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知床森林生態系保全センター

調査の結果(その2)

ミズナラ堅実(どんぐり)結実調査

調査結果(その2)

(4)いつ堅果が多く採れるか堅果時期の変動を見るために、その年の総回収個数に対する時期毎の割合をグラフにしたところ、多少の前後はあるものの、おおよそ9月下旬から10月上旬に回収堅果数のピークが来ていました。(→時期別堅果採取の割合

(5)気象条件が影響しているか見るために、堅果生産との関係について調べましたが、複数の要因が複雑に関係しあっていると考えられることから個々の要因(降水量や風速)と堅果数との関係で影響しているものが何かについてはつかめませんでしたが、平均重量については温量指数とある程度の相関が見られました。(→平均重量と温量指数との比較

(6)平成17年はどんぐりが全道的に凶作年でしたが、それによってクマの出没が多発したとの報道が多く見受けられました。知床半島においても凶作だったことからヒグマへの影響を懸念する記事が掲載されました。(→平成17年10月7日北海道新聞記事
そこで知床半島においてのどんぐりの豊凶とクマ目撃件数との関係について調べてみましたが、必ずしも明らかな相関は見られませんでした。
→年別堅果個数とクマ目撃件数との関係

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