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北海道森林管理局

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    知床どんぐり調査(ミズナラ堅果結実調査)

    知床森林生態系保全センターでは、平成元年より知床を代表する樹木であり、ヒグマを始めとする多くの動物の重要なエサともなっているミズナラの堅果(どんぐり)の結実調査を実施しています。
     

    • 調査地の概要

    調査地は、知床世界自然遺産地域内のイダシュベツ地区と岩尾別地区の2箇所です。
    イダシュベツ地区はカムイワッカの滝や知床大橋方面に向かう道道知床公園線の途中に位置する1336林班い小班、岩尾別地区は羅臼岳登山口に向かう町道岩尾別温泉道路の途中から川を渡った1329林班ろ小班にあります。

    地況・林況は下表のとおりです。

    岩尾別地区に比べイタシュベツ地区の標高が220m高くなっている他、地形はどちらも平衡傾斜となっていますが、傾斜度はイタシュベツ地区の方が若干きつめになっています。
    林分構成は両地区とも、広葉樹を中心とした針広混交林となっています。

    地況・林況のデータ2
    ha当たり蓄積はH22年度森林調査簿による。

    • 調査方法

    調査対象木はイダシュベツ地区に10本、岩尾別地区に15本(平成元年のみ10本)の計25本あります。
    調査木1本につき、大きさ1.0m2のシードトラップ(下図)を3つ設置(計3.0m2)し、落下時期に当たる9月から10月にかけて落ちてくる堅果(どんぐり)を毎週回収し、個数と重量を計測しています。
    あわせて樹冠の広がりを計測し、調査木毎の堅果(どんぐり)結実量を算定しています。

    seedtrap  シードトラップ2


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