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北海道森林管理局

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    礼文島発!GSS活動日誌

     

    平成30年5月28日(月曜日)

    礼文島のエゾヤマザクラは散り始めていますが、多くの高山植物が咲き乱れ、別名「花の浮島」と呼ばれる礼文島では様々な花が満開の時期を迎えました。

    ①	レブンコザクラ
    レブンコザクラ

    ②	サクラソウモドキ
    サクラソウモドキ

    ③	エゾノハクサンイチゲ
    エゾノハクサンイチゲ

    ④	レブンアツモリソウ
    レブンアツモリソウ

    平成30年5月20日(日曜日)

    今日の礼文島は波が穏やかで天気良く、礼文島から望む絶景の利尻富士を眺めながら島の南部中央を走る礼文林道を巡視し、文字が消えてしまった看板の修復を行いました。

    写真1(利尻富士)


    作業する背後で満開に咲くキジムシロが「ガンバレ!」と声援を送ってくれているようです。

    写真2(キジムシロ)


    写真3(作業の様子)

    修復された看板は、礼文林道を歩く人々のお役に立てることを期待しております。

    平成30年5月18日(金曜日)

    レブンアツモリソウ群生地のオープンに向けて礼文町の巡視員と準備作業を行いました。

    写真1(準備)


    一番大きなレブンアツモリソウに「あと何日で咲きますか?」と問いかけたら「あと4,5日待って欲しい」と心の声が聞こえました。

    写真2(レブンアツモリソウの芽)


    サクラソウモドキ、ヒトリシズカは三分咲きとなり、まもなく礼文島は花で埋め尽くされる季節になりそうです。

    写真3(三分咲きのサクラソウモドキ)
    こちらがサクラソウモドキ


    写真4(三分咲きのヒトリシズカ)
    こちらがヒトリシズカ

    平成30年5月14日(月曜日)

    今シーズンの礼文島GSS(グリーンサポートスタッフ)の活動が始まりました。

    礼文島に来島される観光客の皆様にマナーの啓発に努めるとともに、島の魅力を最大限お伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


    礼文島北西部(159林班)の礼文島生物群集保護林(レブンアツモリソウ群生地内)のヒトリシズカの群落は、まもなく開花を迎えそうです。

    写真1(ヒトリシズカの群落)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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