ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 平成28年度 中部ブロック森林総合監理士等連携会議の開催について
平成28年10月3日
中部森林管理局
森林総合監理士の活動支援のため、技術の習得や他地域との連携による資質の向上を図ることを目的として、中部ブロック管内の民有林・国有林の森林総合監理士等を対象に森林総合監理士等連携会議を下記により開催しますのでお知らせします。 今回は岐阜県と連携して木材生産性の向上をテーマとして実施します。 |
平成28年10月6日(木曜日)13時30分~17時15分 国民宿舎恵那山荘(岐阜県恵那市東野2390-165)
平成28年10月7日(金曜日) 8時00分~12時30分 恵那市明知国有林1111る林小班
1日目(10月6日)会議 (木材の生産性向上に向けた取組等)
2日目(10月7日)現地検討(岐阜県が導入した次世代型タワーヤーダ(集材機械)を使用した作業の検討等)
中部ブロック森林総合監理士等
県:長野県・岐阜県・愛知県・石川県 20名
国有林:中部森林管理局各署等19名計39名(予定)
主催 林野庁中部森林管理局 共催岐阜県
1日目(10月6日)は国民宿舎恵那山荘別館会議室(保古自然館)へお越しください。
2日目(10月7日)は国民宿舎恵那山荘へ8時までに集合してください。(恵那山荘から現地までは約1時間半ほどかかります)
天候により現地検討会は中止となる場合があります。
【森林総合監理士】
森林・林業に関する専門的かつ高度な知識・技術と現場経験を有し、長期的・広域的な視点に立って地域の森林づくりの全体像を示すとともに市町村や森林所有者等への指導等を的確に実施する技術者。