2010年6月23日(第16号)
雨上がりの木々の緑がより美しく輝く季節となりました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
中部森林管理局メールマガジンでは、広報「中部の森林」中心に、森林管理局からのメッセージ、森林管理署からのお知らせ、トピックス等を発信しております。また、ご購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を事業の参考にしていきたいと考えております。
INDEX
- お知らせ-----------------------------------------------------岐阜森林管理署庁舎仮事務所移転について
- 中部局管内観光地のご案内--------------------------「金華山」と「長良川鵜飼」等
- 広報「中部の森林」---------------------------------------6月号掲載
- 業務関連情報---------------------------------------------公売・入札情報
お知らせ
岐阜森林管理署庁舎新築工事に伴う仮事務所への移転について [岐阜森林管理署]
この度、岐阜森林管理署の新築工事(建替)に伴い、工事期間中、業務を仮事務所へ移して行うこととなりました。期間は平成22年6月21日から23年3月31日の予定。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。
☆詳しくはこちらをご覧ください。
→ https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/welcome/osirase/pdf/gifu_100616.pdf
中部局管内観光地のご案内
「金華山」と「長良川鵜飼」
金華山は岐阜県岐阜市にある山で岐阜市のシンボル的存在です。
また、金華山山頂に建つ岐阜城は、戦国時代には「国取り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもあった稲葉山城を、天下統一をめざす織田信長が攻略して城主となったことでも知られています。現在では市民のランドマークや憩いの場となっており、多くの観光客が訪れています。
金華山の麓を流れる長良川では、岐阜県指定無形民俗文化財の「長良川鵜飼」(鵜匠が鵜を操って鮎を捕る日本の伝統漁法の一つ)が、5月11日から10月15日まで行われます。1300年以上の歴史をもつ長良川鵜飼は、岐阜の夏の風物詩として受け継がれています。
歴史ロマン溢れる金華山と長良川鵜飼に、家族や気の合う仲間でお出かけになってみてはいかがでしょうか。
☆詳しくはこちらをご覧ください。
湯の丸高原つつじ祭
高原一帯では、高山植物の開花も始まり、山行が楽しみな季節となりました。
長野県東御市の湯の丸高原では、6月11日からつつじ祭が開催されています。湯の丸高原は浅間連峰の西側に位置し、亜高山帯の気候が織りなす一帯は「花高原」として親しまれています。つつじ平のレンゲツツジ大群落は、国の天然記念物にも指定され、6月下旬には湯の丸山の山肌を鮮やかな朱色に染め上げます。
また、湯の丸高原の周囲には2000メートル級の山々が連なり、登りやすい山容と、雨の少ない安定した気候と展望の良さで、登山者にも人気があります。道脇のレンゲツツジを観賞しながら湯の丸高原トレッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
☆詳しくはこちらをご覧ください。
【東御市観光協会】 http://www.tomikan.jp/
広報「中部の森林」6月号
「中部の森林」6月号では、各地で開催された植樹祭に関する記事、各地からのたよりでは、局から「親子森林体験教室」、南信署から「よみがえれ!高山植物」、飛騨署から「宮の大イチイ周辺整備完成式を開催」などの記事が届きました。また、シリーズ現場最前線では「中央アルプス駒ヶ岳とともに」と題し、南信署駒ヶ根森林事務所の紹介、風景紀行は富山署から立山の「癒しの伝統文化:布橋灌頂会」を掲載しました。
☆詳しくは下記掲載ページよりご覧ください。
業務関連情報
公売・入札情報
中部森林管理局メールマガジン「中部の森林」バックナンバーです。
最後までお読みいただきありがとうござました。次回の「中部森林管理局メールマガジン」もお楽しみに!
メールアドレス等の配信変更はこちら▽
メールマガジンの配信解除はこちら▽
※このメールマガジンの登録及び購読は無料です。
お問合せ先
総務部総務課広報
ダイヤルイン:050-3160-6513
FAX:026-236-2733