2009年8月25日（第3号）

中部森林管理局メールマガジンでは、広報「中部の森林」記事を基に、森林づくりに関する情報や優れた自然や希少種等保護に関する情報や各地からのたよりなどの情報を提供いたします。また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を事業の参考にしていきたいと考えております。 

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広報「中部の森林」8月号では、管内各地域において開催された「教職員を対象とした森林・林業体験学習研修会」の様子や、「連携・協力に関する協定」の調印式、シリーズとして「現場最前線」「風景紀行」などが掲載されています。  

広報「中部の森林」8月号の目次

管内各地域において「教職員を対象とした森林・林業体験学習研修会」を開催                    P2

各地からのたより                                                                                               P3

風景紀行                                                                                                         P6

 

管内各地域において「教職員を対象とした森林・林業体験学習研修会」を開催

この研修会は、森林環境教育が学校教育の中に積極的に取り入れられるよう促すことを目的として、森林環境教育の手法等についての学習を通じ、森林・林業の役割や森林環境教育の重要性についての認識を高めるとともに、長野県内五つの地域の小中学校等の教職員を対象に開催しました。具体的には、自然観察・樹高測定・木の炭素量調査・間伐などを行いました。 

各地からのたより

木曽署からは、「リクリエーションの森」でのボランティア活動と新上松土場施工、北信署からは、中学生の職場体験学習、名古屋事務所からは、瀬戸市制施行80周年記念行事への参加などが掲載されています。 

風景紀行 

昭和59年9月14日の王滝村を震源とする長野県西部地震による御岳大崩壊の土砂により王滝川が堰き止められて出来た「自然湖」を、現在の活用などと併せて紹介しています。 

 

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