2009年7月31日(第2号)
中部森林管理局メールマガジンでは、広報「中部の森林」記事を基に、森林づくりに関する情報や優れた自然や希少種等保護に関する情報や各地からのたよりなどの情報を提供いたします。また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を事業の参考にしていきたいと考えております。
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広報「中部の森林」7月号では、管内各県との連携強化等や小中学生を対象に行った「出前授業」、永年勤続職員表彰式、シリーズとして「現場最前線」「風景紀行」などが掲載されています。
広報「中部の森林」7月号の目次
管内各県との連携強化等に向けた取組について P2
北信地域の小中学生を対象に「出前授業」を実施 P3
希少種の保護・管理 P3~5
管内各県との連携強化等に向けた取組について
管内各県における民有林施策との連携強化や経営体質の強い林業事業体の育成・強化に資することを目的に、林政協議会等及び林業事業体育成協議会を開催しました。
各協議会では、地球温暖化防止森林吸収源資源対策としての間伐や森林整備、林業事業体育成などの説明がなされました。
北信地域の小中学生を対象に「出前授業」を実施
長野市の櫻ヶ岡中学校の依頼を受けて191名を対象に「出前授業」を実施しました。内容は、森林のはたらき、樹木の測定、自然観察、地球温暖化などについて学習しました。
希少種の保護・管理
南木曽支署管内に生育している希少種の「ハナノキ」の増殖されたさし木を、生育地の柿其渓谷と阿寺渓谷に植樹しました。
詳しくは下記掲載ページよりご覧ください。
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総務部総務課広報担当
ダイヤルイン:050-3160-6513
FAX:026-236-2733