ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 北信森林管理署


ここから本文です。

北信森林管理署

〒389-2253
長野県飯山市大字飯山1090-1
TEL/050-3160-6045
FAX/0269-62-4144

北信森林管理署

お知らせ

【平成26年12月1日】木の文化を支える森「道祖神の森」協定箇所の追加について(PDF:196KB)

【平成27年4月1日】「戸隠ふれあいの森」における森林整備等の活動に関する協定更新について(PDF:52KB)

【平成27年4月1日】遊々の森「山童の森」における体験活動に関する協定更新について(PDF:44KB)

【平成27年4月1日】社会貢献の森「森林・林業再生モデル林」に関する協定更新について(PDF:57KB)

【平成27年4月1日】多様な活動の森「関田トレイル」に関する協定更新について(PDF:67KB)

【平成27年4月1日】木の文化を支える森「戸隠竹細工の森」に関する協定更新について(PDF:52KB)

【平成27年4月1日】木の文化を支える森「道祖神祭りの森」に関する協定更新について(PDF:41KB)

管内の概況

北信森林管理署管内(千曲川下流地域の国有林)は、長野県北東部で千曲川の下流に位置し、流域面積は256,747haで長野県全体の19%を占めています。国有林は、3市3町4村に所在し、国有林面積48,818haと流域面積の19%を占めます。国有林の大部分が奥地に所在していることから、土砂の流出・崩壊の防備、水資源のかん養など重要な役割を担っています。中でも水源かん養保安林は国有林面積の77%と高く地域の重要な水源地となっています。さらに、志賀高原、戸隠高原やカヤノ平等の優れた景勝地が多く、レクリエーション施設の整備が進んでいます。近年、高速交通網の整備もあって、森林浴、スキー、登山や温泉を目的に、首都圏、中京圏などから多くの人々が訪れています。

 

森林の概況

管内の森林面積は、177,933baで流域面積の69%を占めています。このうち人工林面積は61,891haで森林面積の35%、また、天然林面積は106,353haで森林面積の60%となっており、天然林の比率の高い流域となっています。人工林を樹種別に見ると、全体ではスギが51%と最も多く、次いでカラマツの順となっていますが、国有林ではカラマツ(国有林の人工林面積のうち62%)が最も多く、次いでスギの順となっています。林齢構成については、民有林、国有林ともに6割以上が40年生以下の森林となっており、保育・間伐を必要としています。天然林は、ブナを主体とする広葉樹が大半を占めており、長野県下でも最もブナが多い流域となっています。

 

公益的機能の推進

/hokusin/img/text01.gif

北信森林管理署では、国土の保全や水資源のかん養、環境の保全などの公益的機能の維持増進を重視した管理経営を推進しています。このため、ひとつひとつの森林を重点的に発揮させる新たなタイプ「山地災害防止タイプ」、「自然維持タイプ」、「森林空間利用タイプ」、「快適環境形成タイプ」、「水源涵養タイプ」の5機能区分に類型化した上で、適切な管理経営に努めています。

 

森林整備の方向

公益的機能の発揮を重視する公益林

山地災害防止タイプ

このタイプの国有林は、地形が険しくかつ地質がもろく崩壊地が多いことから、土砂流出・崩壊、雪崩、落石等の山地災害による人命・施設の被害の防備を目的としています。

積極的な治山事業を行い、土砂流出を防ぐ機能を高め、また、流域の住民に対して豊かで良質な水を安定的に供給する必要から、森林の持つ保水機能を高める針広混交林施業を推進します。


17,355ヘクタール35%

 

自然維持タイプ 

 このタイプは、原生的な森林生態系からなる貴重な植物群落等を後世に残すため、自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存当の保護林を設定しています。

16,381ヘクタール 34%

 森林空間利用タイプ

このタイプは、志賀高原や飯綱高原などの優れた自然景観に恵まれており、国有林においても、カヤノ平、戸隠・大峰山自然休養林をはじめとするレクリェーションの森を設定し、また、子ども達に森林での体験の機会を提供するための森林教室、体験学習も開催しています。


8,613ヘクタール18%

水源涵養タイプ

このタイプでは、水源かん養機能(洪水緩和、渇水緩和、水質保全等)に係る機能を重点的に発揮するための国有林野です。


6,462ヘクタール13%

ページトップへ

管内の見どころ

 保護林

特に重要な地域である原生的な自然生態系からなる自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存、森林施業及び管理技術の発展等に資することが適当と認められる国有林野を保護林として設定しています。

 

佐武流山周辺森林生態系保護地域

日本海側の森林植生への推移帯に当たる原生的な森林の生態系や動植物等を保存、保護しています。

 

笠ヶ岳特定地理等保護林

笠型の特徴ある山容を呈する独立峰笠ヶ岳(2,076m)の地形・地理を保護しています。

 

鍋倉山・郷土の森(森太郎)

地元飯山市の「市の木」として指定されているブナの天然林を郷土の象徴として保護しています。

 

苗場山湿原植物群落保護林

我が国でも有数な高層湿原植物群落であり、周辺の森林と併せて保護しています。

 

管内の保護林

名称 個所数 面積(ha) 備考
森林生態系保護地域 1 8,839 佐武流山周辺
林木遺伝資源保存林 2 79 カヤノ平ブナ・戸隠ハルニレ
植物群落保護林 5 1,422 苗場山湿原・カヤノ平ブナ・小菅山ヒメコマツ・佐渡山スギ・笠山ネズコ
特定動物生息地保護林 2 1,290 戸隠野鳥生息地保護林・米子大型鳥類生息地保護林
特定地理等保護林 4 3,148 月夜立・鳥甲山・笠岳・戸隠山
郷土の森 4 69 鍋倉山・毛無山・上の平・大ブナ
合 計 18 14,847  

 

レクリエーションの森

国有林の中から特に美しい森林や、山岳、渓谷、湖沼、また、キャンプ、スキーなどの野外活動、自然観察などに適した森林を「レクリェーションの森」として選定し、広くみなさんに森林とふれあう場所を提供しています。


カヤノ平自然休養林(木島平村)

戸隠高原スキー場

茶屋池風致探勝林(飯山市)

黒姫高原スキー場

雑魚川風景林大滝

中学生による巣箱掛け(戸隠)

野々海池風致探勝林
 

  

管内のレクリエーションの森

名称 個所数 面積(ha) 備考
自然休養林 2 4,078 カヤノ平・戸隠・大峰
自然観察教育林 1 75 御鹿池
野外スポーツ地域 6 1,280 野沢温泉、木島平、戸狩、黒姫、牟礼、飯綱
風景林 4 382 小菅山、雑魚川、朝日山、木曽殿アブキ
風致探勝林 3 229 野々海池、斑尾、茶屋池
合 計 16 6,044  

 

ページトップへ

管内位置図 

管内位置図 

ページトップへ

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

森林管理局の案内

リンク集