ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 御岳の自然と江戸時代のヒノキを見に行こう
今年から8月11日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日として、国民の祝日「山の日」となりました。 そこで、山の日制定を記念して、次のとおり国有林を見学するバスツアーを開催します。 美濃、尾張、名古屋の水は美味しいと言われます。それは下呂市をはじめ、飛騨川、木曽川の上流域の森林が綺麗で美味しい水を生産しているからです。 このイベントでは、森林の役割や大切さを知っていただくとともに、森の専門家が、江戸時代に植えられた人工林や、御岳山麓の自然林へご案内します。
参加者を募集中です。お一人でも気軽にお申し込みください。 |
平成28年10月22日(土曜日)9時~16時
9時岐阜森林管理署(岐阜県下呂市小坂町大島1643-2)駐車場集合
貸切バスに乗り換えて出発
1人1,000円(傷害保険料込み)
20人(先着順。未成年の方は保護者同伴でお申し込みください)
険しい登山はありませんが、山歩きのできる靴、服装でお越しください。(ヘルメットをお貸ししますので必ず着用をお願いします)
昼食、防寒着、雨合羽、保険証の写し
小雨決行。道の駅などでトイレ休憩を取りますが、森林内にトイレはありません。
次の申込先まで、「国有林見学ツアー申込」と書いて、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を明記して、郵便、FAXまたはメールでお申し込みください。追って当落の連絡と、当選者には詳しい案内をお送りします。
【申込先】 特定非営利活動法人 森のなりわい研究所 〒509-2501 |
(参考) 森林管理署は、以前は営林署と呼ばれていた林野庁の現地機関です。岐阜県内には岐阜、東濃、飛騨の3つの森林管理署があり、国有林の管理のほか、県や市町村と連携して森林づくりを行っています。 |
主催:特定非営利活動法人森のなりわい研究所、岐阜森林管理署
岐阜森林管理署
ダイヤルイン:050-3160-6090