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平成28年度
9月15日(木)に山形市の千歳山において、植樹体験を開催しましたのでお知らせします。
当日は、植樹のほか、現地における当署の事業説明や植生等の見学も行いました。
6月4日(土)に当署管内の「蔵王山」周辺地域において「蔵王クリーン作戦」が行われ、当署職員も清掃活動に参加しました。
今回は天候にも恵まれ、当署職員が配置された1班は担当区域であるユートピアゲレンデ(スキーコース)と観松平のゴミ拾いを行いました。
42回目となった今回のクリーン作戦では、ゴミの量が軽トラック1台にも満たなかったとのこと。
クリーン作戦を始めた頃のゴミの量約2トンと比較すると、クリーン活動の成果の表れと思われます。
当署でも、引き続き入山者等へのマナー啓蒙活動を行ってまいります。
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平成27年度
11月4日(水)に当署管内西川町仁田山外14国有林において「一貫作業システム現地検討会」を開催しました。
この検討会は、活用期に達した人工林針葉樹の伐採・造林・保育における低コスト化を目的にした取組の一つです。
当日は晴天にも恵まれ、県や市町村関係者、並びに請負事業体など約70名の参加のもと、午前と午後の部で取組の説明や実演、意見交換などを行いました。
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6月18日(木)~19日(金)の二日間の日程で、最上町及び金山町において平成27年度山形県国有林野等所在市町村長有志協議会が開催されました。
一日目は協議会、2日目は最上町バイオマス施設と金山町の木造建築物の視察を行いました。
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6月10日(水)~12日(金)山形県みどり自然課、林業振興課、山形市環境課、山形県森林研究研修センターの協力を得ながら、一昨年の秋から変色被害が発生した蔵王山山頂駅周辺地域において、アオモリトドマツへの植物活力剤樹幹注入作業を行いました。
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5月30日(土)当署管内である山辺町において山火事が発生し、消防署や消防団、防災ヘリコプターの出動により消火活動が行われました。
この地域では、一週間前にも道路を挟んだ民有林において山火事が発生しており、日頃からの山火事防止に対する心構えの必要性を強く感じました。
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5月26日(火)若手職員を対象とした勉強会(OJT)を実施しました。
今回の勉強会では、国有財産の管理上とても重要な境界管理について、測量士の資格保有職員による境界検測の手法などについて学びました。
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5月20日(水)山形県自治会館において、「第3回山形県蔵王地域におけるアオモリトドマツ被害に係る検討会」が開催され、今年度の取組などについて協議しました。
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4月24日(金)東南村山、西村山、北村山の各地域において「山火事防止キャラバン」が実施されました。
当署からも職員4人が参加して、山火事防止の呼びかけを行いました。
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4月23日(木)山形市文翔館前において平成27年度「みどりの募金街頭キャンペーン出発式」が開催され、出発式終了後は市内各箇所にて「街頭募金活動」を行いました。
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4月21日(火)若手職員を対象とした勉強会(OJT)を実施しました。
内容は「コミュニケーション能力を向上させよう!」で、平成26年度森林技術総合研修所で開催された「地域対応力向上研修」の講義内容を参考に、各自から「自己紹介」と「これからの目標」について発表してもらいました。
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4月17日(金)村山総合支庁において「村山地域森林施業集約化部会」が開催されました。
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4月10日(金)山形森林管理署へ新任の大貫次長が来署しました。
大貫次長からは、私たちの仕事を木造住宅に例え、森林・林業にかかわる者として、良い家を建てるにしても土台(基礎)がしっかりしていなければ、いくら立派な柱や梁材を使った家でもぐらついてしまう。
職員は、いわば土台と同じようなもの。安全第一、そして健康で、国民の負託に応えるよう訓示がありました。
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11月11日(火)1940年(昭和15年)に設立され天童市に本社を構える株式会社 天童木工さんへ飛山局長、髙野署長、小野寺資源活用課長補佐ほか当署職員あわせて7名がお邪魔しました。
視察の背景として、スギ間伐材の曲げ加工品に強度を持たせた技術開発の成功により、スキ間伐゙材等針葉樹の利用拡大が望めることにあります。
成形合板のパイオニアとして広く知られている天童木工。
西塚製造本部長は、これまで扱ってきた広葉樹材に加えて針葉樹材(特に地域材)の調達に意欲を示していました。
さらに、加工品の難燃試験等も順次クリアしているとのことで、今後は利用拡大に向けた取組を行う旨の説明がありました。
製造過程の視察で感じたことは、優れた職人の集団なんだな・・・。ということです。
天童木工さんは家具製造会社であるものの、森林林業再生に向けて一石を投じてもらいたいと思います。
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10月7日(火)に寒河江市のハートフルセンターにおいて、当署の「健康講話」が開催されました。
これは、「国家公務員健康週間」における当署の取り組みで、寒河江市の保健師さんを講師に招いて「生活習慣改善」や「健康診断結果の見方」についての講話や、寒河江市健康福祉課が進めている「スカット体操」を学びました。
引き続いて、東北森林管理局(山形県)の「こころの相談員」である小原可久先生から、ユーモアたっぷりの「メンタルヘルス講話」を聴講しました。
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去る9月12日(金)に当署2階会議室において、造林、素材生産、林道、治山の各事業の請負事業契約者を対象とした安全会議が開催されました。
この会議は、7月に入り連続して4件の重大災害などが発生していることなどを踏まえたもので、今後の労働安全の確保に向けたものです。
このことは、事業体のみならず、すべての人が安全第一という気持ちで取り組まなければなりません。
引き続き「労働災害防止対策」に取り組みましょう!
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去る7月28日(月)に、山形市あこや会館にて「山形県国有林野等所在市町村長有志協議会」が開催されました。
この協議会は、山形県内35市町村のうち国有林野等(官行造林地含む)が所在する32市町村の市町村長と山形県内の各森林管理署長等をもって組織しているもので、県内の森林・林業および国有林野事業など、幅広に協議するものです。
今回は、平成26年度の東北森林管理局の主要取組についての説明や、県内各森林管理署等の取組、山形県の「森林ノミクス」「全国育樹祭」などについての説明後、意見交換などを行いました。
また、山形市からは「山形市産材利用拡大推進事業」、鶴岡市からは「鶴岡市森林文化都市構想における森を活かす・森を守る取組み」、村山市からは「ふるさと教育の森事業」について取組事例の紹介がありました。
県内のみならず、全国各地で戦後植林された森林が利用期に達しており、「育てる林業」から「使う林業」へと移行しています。
是非、2020年までに木材自給率50%以上達成を目指してがんばりましょう!
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「山形県国有林野等市町村長有志協議会」とは、地域と国有林野事業の連携強化を図ることなどを目的に、山形県内の国有林が所在する市町村長と森林管理署長などが一堂に会して行う会議です。
この日は、各地域の世話人の代表である高橋最上町長と山形森林管理署長が開催日時等について事前の打ち合わせを行いました。
一通りの打合せ終了後、高橋町長から最上町における取組などをご紹介いただきました。
町長室の机には、多くの自作パンフレットなどが準備されており、最上町で取り組んでいる事業など、町長の熱い思い、そして実現させるための熱意を感じました。
参考に2枚の自作パンフレットをご紹介いたします。
(PDF:1,080KB) |
(PDF:1,112KB) |
この会議は、山形県と各総合支庁、東北森林管理局、山形県内の各森林管理署などが参加して、県内の森林・林業について意見交換などをするものです。
今年度は、「素材の流通構造」「木質バイオマス」「木材の需給状況」「自然災害発生時の支援体制」「H25 豪雨災害被災箇所の復旧状況」「民有林と国有林の連携した取組」等々、多くの議題について意見交換を行いました。
特に、森林・林業再生に向けた取組については多くの国民が感心をもっており、国産材や地域材の需要も高まっていることを感じました。
また、山形県知事が「やまがた森林ノミクス」宣言したことも相まって、山形県内における森林・林業の再生に向けた取組が加速することも期待したいものです。
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当署管内の村山市大字山ノ内字上の平外23国有林1013林班か小班(分収造林地)にて、村山市教育委員会主催のもと、植林体験・森林学習・環境学習が行われ、当署からも署長はじめ、多くの職員が植林指導をおこないました。
この取組は、数十年前から行われており、対象校である楯岡中学校、葉山中学校の生徒の中には、親も植林体験を行ったという方もたくさんいるとのことでした。
国有林では、今後、多くの植林必要箇所が出てくることが予想されるため、このような分収造林地などでの植樹活動が進むことを期待したいと思います。
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当署からは、署長と上山森林官が参加しました。
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林野火災の多発時期を迎え、山火事防止と遭難事故防止のための街頭指導に、幸生森林事務所森林官、中村森林事務所森林官、地域林政調整官が参加しました。
当該街頭指導は、18日と25日の両日、3カ所で行われました。
写真は、5月25日(日)入間地内で行われた街頭指導の様子です。
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山菜採りシーズンを迎え、山火事防止のための街頭指導に地域林政調整官が参加しました。
当日は、朝日町の祥光院前にて、朝5時から関係者による街頭指導が行われました。
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(街頭指導中、変わった雲が発生!) |
山形県と宮城県に跨がる蔵王エコーラインの開通式典に、署長と地域林政調整官、上山森林事務所森林官が参加しました。
残雪に包まれた蔵王連峰でしたが、天候にも恵まれ、多くの関係者が参加しての式典となりました。
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公益財団法人山形県みどり推進機構主催の「緑の募金街頭キャンペーン」に署長と職員4名が参加しました。
当日は天候にも恵まれ、山形市の文翔館前広場にて出発式を行った後、市内各地にて募金活動を行いました。
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当署からは、署長と森林技術指導官が参加して、スキー場利用者の無事を祈願しました。
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