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東北森林管理局

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    「橋野鉄鉱山郷土の森」協定書締結式

    • 実施年月日 : 平成24年4月19日 (木曜日) 
    • 実 施 場 所  :  岩手県釜石市   市庁舎 
    • 関   係   者  :  岩手県釜石市長、東北森林管理局長
    • 概        要 

      岩手県釜石市と東北森林管理局との間で、現存する洋式高炉跡では国内最古とされ、世界遺産登録を目指す釜石市橋野町の国史跡「橋野高炉跡」南側の国有林について、保護林の「郷土の森」に設定する協定書を締結しました。
      郷土の森は、カラマツを主体とした針葉樹の人工林で、区域面積は463ヘクタールで東北最大となっている。製鉄の原料となる鉄鉱石の採掘場や高炉の燃料にした木炭の産地だった場所で高炉への搬出路も現存しています。
      今後は、釜石市と一緒に森林保全し、世界遺産登録を応援することとしています。 

    釜石1












    釜石市長室での調印式

    釜石2

    野田釜石市長と矢部局長との記念撮影

    釜石3


     



     

    野田釜石市長の挨拶

    釜石4

    矢部局長の挨拶 

    お問合せ先

    林野庁 東北森林管理局 三陸中部森林管理署

    〒022-0003   岩手県大船渡市盛町字宇津野沢7番5号

    TEL  050-3160-5910
           0192-26-2161

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