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朝日連峰 

 

 

「土湯の森」の雪上調査

 

 「土湯の森」の残雪量、枝折れ・幹折れ等樹木の雪害の現状を把握するため、3月30日(金)に現地調査を行いました。
 中腹部の積雪量はまだ約2mあり、昨年と比べると同程度若しくはやや多い状況です。林道の通行により現地への到達が可能になるのは、早くともゴールデンウィーク前後と思われます。
 特に、雪上から見える樹木には、特に枝折れ・幹折れは確認されませんでした。
 また、レストラン跡の建物は雪圧により真ん中部分の天井が抜け落ちていました。
  

  

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 高屋駅側より撮影

 自然推移ゾーンの上部

 

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 自然再生ゾーン全景

 「土湯の森」の看板の天井丸太

 

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 植付区・刈払区エリア

 レストラン跡の倒壊

 

 

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