歴史の森　育成活動

歴史的な木造建造物の修復や大径材の育成を目的に、樹齢百年以上経過するまで伐採しない「木の文化を支える森づくり」として協定を締結している「歴史の森」において、ケヤキ（１，５００本）を植樹し森林育成活動を行っています。

開催内容

1. 開催日：平成２７年５月２２日（金曜日）
2. 場所　 ：岩手県一関市金山沢国有林２１７林班れ４小班
3. 参加者：東北電力労働組合員、岩手南部森林管理署
4. 参加人数：約３０名

 

活動内容

• 今年度は、鎌やノコギリを使用して除伐作業を行いました。

　　　作業時間は約２時間。平成１６年に植樹したケヤキの成長と森づくりに貢献しました。    

 

開会式で安全指導を行いました。	「歴史の森」案内看板付近から、除伐作業開始。
ケヤキ（赤テープで目印）は、伐らないように。	タラノキのトゲなどに注意しましょう。
ケヤキの日当たりが良くなりました。	夏日の中、汗だくで作業終了。お疲れ様でした。

  

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