ホーマックの森　植樹会

　 ホームアメニティセンターとして広域に店舗展開しているＤＣＭホーマック株式会社は、未来を担う子供たちに「豊かな自然」を残したい、贈りたいとの主旨から岩手南部森林管理署管内の国有林に「社会貢献の森」の協定を締結し自然林再生活動を行っています。

　今年度は、奥州市内の園児を招待し、晴天の中、山頂に雪が残る焼石連峰を眺めながら植樹会を行い、自然にふれあう楽しいひとときを過ごしました。

 

開催内容

• 開催日 ：平成２７年５月１５日（金曜日）
• 場所　　：岩手県奥州市胆沢区東前川山国有林５１林班イ小班（胆沢ダム原石山跡地）
• 参加者 ：奥州市内の園児・保護者、ＤＣＭホーマック社員、岩手南部森林管理署
• 人数　　：約５０名

活動内容

• 事前に園児が作ったカミネッコン（紙製の六角形苗ポット）に植えられたブナ・ミズナラなどを、６５４本を植樹しました。

 

苗木はリレー方式で植え付け場所へ。	苗木を３個一組で植えます。
虫を捕まえて笑顔。	みんなで協力して植え付け。園児が作ったカミネッコン（紙製苗ポット）です。
焼石連峰を背景に。ホーマックの皆さん。	元気に記念写真。親子でがんばりました。