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四国森林管理局

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    令和2年1月6日
    四万十森林管理署

      令和元年12月25日、四万十森林管理署は、幡多農業高校グリーン環境科1年生19名を対象に、架線集材を実施している間伐現場と、当署も出材している日吉原木市場において勉強会を開催しました。

      午前中は、須崎地区森林組合が担当している朴ノ川山国有林3208林班の間伐現場で架線集材の作業を見学しました。署担当者から事業地の概要説明の後、木材の吊り上げから荷下ろしまでの一連の流れをドローンで撮影し、その映像を大型モニターに映し出して、遠望と併せて集材作業を見学しました。生徒は初めて見る集材作業の様子と、遠望ではなかなか見られない林内から木材が出てくる瞬間のドローンの鮮明な映像に驚いていました。次に、森林組合の担当者から索張りと集材方法について説明をうけ、プロセッサによる造材作業も見学しました。生徒は複数のワイヤーが動く様子を見ながら複雑な索張り方法を聞き、架線集材に必要な高度な技術と労力そしてスケールの大きさを実感していました。

      午後は、当署も出材している日吉原木市場に移動し、委託販売の様子を見学しました。市場では、署担当者から国有林の販売業務について説明の後、実際に札競りによる販売を見学し、落札後の材を見ながら落札価格を上下させる条件等についても勉強していました。生徒たちは今まで一度も市場を訪れたことがなかったとのことで、今回の見学で木材の価格や流通の様子について理解を深めている様子でした。

      最後に、業務総括から「今日は木材の生産から販売までの業務を見ていただいた。これを機会に林業という分野に興味を持っていただいたら幸いです。」とのあいさつの後、恒例のドローンで市場をバックに記念撮影を行い、勉強会を終了しました。

      四万十森林管理署は地域林業の活性化に資する人材育成に貢献できるよう、今後とも署一丸となって取り組んでまいります。


    お問合せ先

    四万十森林管理署

    ダイヤルイン:0880-34-3155
    FAX番号:0880-35-5310