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四国森林管理局

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    森林共同施業団地の森林整備現地検討会を開催

    令和2年11月20日
    四万十森林管理署

     11月18日(水曜日)、高岡郡四万十町興津高知県県営林において、高知県、梼原町、四万十市、宿毛市、黒潮町、四国森林管理局計画課、四万十森林管理署から52名が参加し、「森林共同施業団地現地検討会」を開催しました。

     当検討会は、民国が連携し森林共同施業団地として集約化を行い、路網等の整備を行うことで、低コストで効率的な森林整備を行うことを目的として、四国森林管理局が進めている森林整備推進協定について、本協定を再認識するための意見交換会として、四国森林管理局と高知県の間で平成27年3月に興津地区森林整備推進協定を締結し森林整備を継続している現地で、午前は県市町村、午後は森林事務所職員を対象とし開催しました。

     検討会では、計画課流域管理指導官より四国森林管理局での共同施業団地の取り組み、幡多林業事務所次長より興津共同施業団地の協定締結までの経過、四万十署森林技術指導官より同施業団地の概要について説明がありました。

     特に、協定締結に至るまでの経過については、国有林、民有林に囲まれアクセス道がない県有林の管理が課題であったため、森林管理署に相談し協定締結に至り森林整備が可能となったことで、課題の解決につながったことについて幡多林業事務所より説明があり、参加者は共同施業団地の必要性を実感することができました。

     次に、共同施業団地の上空にドローンを飛行させ、国有林、民有林の配置状況、作業道の整備を行い森林整備を実施している団地の映像を大型モニターに映し出し、参加者は映し出された映像と図面を照らし合わせながら、集約化した広大な共同施業団地において民有林、国有林双方にメリットを得ている状況を確認することができました。

    ドローンの映像を確認
    ドローンの映像を確認している参加者
    参加者
    当日の参加者


     意見交換会では、森林経営管理を実行していく上で集約化を検討しているが、森林整備推進協定に面積の条件はあるのか。作業道の修繕は民国どちらが実施するのか。民国連携システム販売で販売する丸太は協定を締結した共同施業団地から出材された材のみなのか。などの質問が出ました。出された質問等については、各担当者から丁寧に回答した後、今後具体的に検討する場合、地元森林官に遠慮なく相談いただき、森林整備推進協定が推進するようお願いしました。

     最後は計画保全部長から、森林整備推進協定を締結し森林共同施業団地現地として森林整備を進めていくことで、お互いがWin-Winの関係になることから積極的に検討いただきたい。との講評を頂き現地検討会を閉会しました。

     四万十森林管理署は、今後とも積極的に共同施業団地の集約化に取り組み、民国連携した森林整備を進めて参ります。

    興津共同施業団地
    上空から見た興津共同施業団地 

    お問合せ先

    四万十森林管理署
    ダイヤルイン:0880-34-3155
    FAX番号:0880-35-5310