令和2年度第4回四国森林管理局国有林材供給調整検討委員会の開催結果について

令和3年3月17日、令和2年度第4回目の「四国森林管理局国有林材供給調整検討委員会」を開催いたしました。

委員会では、「現在も木材市況に不透明感があることを踏まえると、今後も需要と供給のバランスを見極めながら対応することが重要である。

こういった状況を踏まえ、供給過剰となり原木価格の大幅な下落につながることがないよう、国有林材の供給調整については引き続き実施するとともに、計画的な立木販売等により国有林材の安定的な供給に取り組むことが適当。」との検討結果となりました。