プレスリリース

「高知県立林業大学校の学生による下刈り作業現地実習」の実施について

 高知中部森林管理署では、平成29年11月22日に四国森林管理局と高知県の間で締結した高知県立林業大学における「人材育成協定」に基づき、同大学校における人材育成に積極的な協力・支援を行っています。

 今回、これまでにシカネット設置や地拵え、歩道作設、植え付け作業の実習を行ってきた香美市の谷相山国有林「高知県立林業大学校の森」（1.95ha）において、今年度の下刈り作業の現地実習を実施します。

1．開催日時

令和3年7月1日（木曜日）午前10時00分～午後3時00分
※予備日：令和3年7月2日（金曜日）午前10時00分～午後3時00分

2．開催場所

高知県香美市香北町谷相山国有林3林班

3.参加者

高知県立林業大学校（基礎課程学生）23名

4.留意事項

1. 取材を希望されるマスコミの方は、6月29日までに高知中部森林管理署森林技術指導官 馬門（TEL:0887-58-3131）までご連絡ください。
   作業状況は、カメラ撮影可能ですが、腕章等を着用いただき、現地の職員の指示に従って下さい。
2. 現地は傾斜地のため、保安帽（当方で準備いたします）、及び歩行に適した靴の着用をお願いします。
   また、コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用をお願いします。
3. 当日の天候等により延期する場合がありますのでご承知ください。