全国育樹祭は、昭和52年以来、全国各地からの参加を得て、皇太子同妃両殿下によるお手入れ(全国植樹祭において天皇皇后両陛下のお手植え・お手播きにより成長した木の枝打ち等)や参加者による育樹活動等を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に毎年開催されています。今年の第31回全国育樹祭は、「この地球の 未来を潤すへ みどりの力」をテーマに熊本県で開催されます。 ○ 第31回全国育樹祭記念式典の概要 ○ 全国育樹祭の開催一覧(PDF) ○ 昨年の全国育樹祭 |
全国育樹祭は、活力あるみどりの造成を目的に、昭和52年に大分県で開催されて以来、毎年秋に開催される行事です。 |
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皇太子殿下のご臨席を仰ぎ、県内外から約3,000人の参加者を得て、平成18年10月22日に広島県三原市の広島県立中央森林公園において、「緑いっぱい 育てる人の和 世界の輪」を大会テーマに、第30回全国育樹祭を開催しました。 | |
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皇太子殿下は、平成7年の「第46回全国植樹祭」で天皇皇后両陛下がお手植えになられた「アラカシ」と「イロハモミジ」にお手入れとして肥料を施されました。 |
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