プレスリリース
平成18年7月14日
林     野     庁



平成18年度第2回緑資源幹線林道事業期中評価委員会の議事概要について



1 日  時 平成18年7月12日(水)13:30〜
2 場   所 都道府県会館
3 議  題
@ 第1回期中評価委員会での指摘等について
A 項目別取りまとめ表について 他
4 議事概要
今回の委員会では、第1回期中評価委員会において委員から指摘や質問のあった事項等について、事務局から追加説明するとともに、これまでの委員会資料を基に区間別の状況を取りまとめた資料(「項目別取りまとめ表」)及び書面による意見募集を行った結果を提示しました。
 これに対し、委員から
@ 法面緑化工の実施に当たっては、できるだけ郷土種を使用するよう努め、その取組を「自然環境を巡る状況等」に記述すべきではないか
A 大朝・鹿野線戸河内・吉和区間については、計画路線周辺の自然環境の現状等を踏まえ、環境保全措置の内容をさらに検証する必要があるのではないか
などの意見がありました。
 質疑応答の結果、今回の指摘等を踏まえつつ、各区間の「項目別取りまとめ表」に必要な整理を行い、委員会において、引き続き検討していくことになりました。
○議事録


問い合わせ先
 林野庁森林整備部整備課
 担当:上田、飯田
 代表:03-3502-8111(内線6251、6254)
 直通:03-3581-1032
 当資料のホームページ掲載先URL
 http://www.maff.go.jp/www/press/press.html

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