プレスリリース
平成18年12月26日
林     野    庁




平成17年度 林業機械保有状況調査結果の概要について



 林野庁では、林業機械の普及に資するため、林業機械の保有状況について毎年度調査を行っています。このたび、平成17年度の調査結果を取りまとめましたので、お知らせします。
1 高性能林業機械の保有状況
 平成17年度末の高性能林業機械の保有台数は、前年度より183台増加して2,909台となりました。
 機種別では、プロセッサが全体の約1/3の1,002台で最も大きな割合を占めています。また、スイングヤーダは前年比約20%増の340台と最も大きな増加率を示しています。(別紙1[PDF:364KB])。
2 在来型林業機械の保有状況 
 平成17年度末の主な在来型林業機械の保有台数は、刈払機が約30万台、チェーンソーが約25万台で、いずれも前年度に比べ減少しています(別紙2[PDF:47.3KB])。


○ (参考) 高性能林業機械の説明【PDF:122KB]



問い合わせ先
林野庁森林整備部研究・保全課技術開発推進室
担当:鈴木、梁瀬
TEL 03-3502-8111(内線6319)
   03-3501-5025(夜間直通)
FAX 03-3502-2104
 当資料のホームページ掲載先URL
 http://www.maff.go.jp/www/press/press.html

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