平成１８年台風７号〜１３号等による山地災害に関する
災害関連緊急治山等事業の採択について

　林野庁では、集中豪雨等によって発生した山地災害のうち、次期降雨等により荒廃の拡大や土砂等の流出が懸念される箇所については、災害関連緊急治山等事業を迅速に採択し、緊急に復旧整備することとしています。
　この度、下記のとおり、平成１８年８月〜９月の台風７号・１０号・１３号及び豪雨により発生した山地災害に関する災害関連緊急治山等事業（民有林治山関係）について、北海道ほか６県、２３箇所、事業費約１３億８千万円を採択しましたので、お知らせします。

記

○台風７号〜１３号等に関する災害関連緊急治山等事業の採択　　　　金額：百万円

府県	災害関連 緊急治山事業		災害関連 緊急地すべり防止事業		合　 　 計
	箇所数	採択額	箇所数	採択額	箇所数	採択額
北海道	５	３２６			５	３２６
静岡県	４	１７７			４	１７７
兵庫県	１	８２			１	８２
広島県	４	１１９			４	１１９
高知県	２	６５			２	６５
佐賀県	５	２７６			５	２７６
宮崎県	１	１０６	１	２２３	２	３２９
合　 計	２２	１，１５２	１	２２３	２３	１，３７５

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（注）四捨五入のため計が一致しない。

問い合わせ先：林野庁森林整備部治山課 　　　　　　　　　　山地災害対策室 　　　　　　担当：三谷、葛西 　　　　　　電話：代表03-3502-8111(内線6295) 　　　　　 　　 　　直通03-3501-4756 　当資料のホームページ掲載先URL 　http://www.maff.go.jp/www/press/press.html

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