平成17年2月16日
林 野 庁「水と森林パートナーシップ」シンポジウム及びスタディーツアーの開催について
林野庁では、「水と森林パートナーシップ」形成推進事業の一環として、愛知県、東京大学愛知演習林、名古屋大学大学院生命農学研究科との共催により、下記のとおり「水と森林パートナーシップ」シンポジウム及びスタディーツアー(森林の見学、森林施業の体験)を開催しますのでお知らせします。
1.趣旨
日本の水の豊かさを見直し大切に重い、その源となっている森林と森林を守る営みをどう支えていくかを考える。2.日時 平成17年3月12日(土) 9:30〜16:30
3.場所 【シンポジウム】愛知県瀬戸市「せとしんエンゼルホール」/【スタディーツアー】東京大学愛知演習林
4.テーマ 「庄内川とすべての川の源流を考えるシンポジウム」
5.コーディネータ/パネリスト(敬称略・五十音順)
コーディネータ
服部 重昭(はっとり しげあき) 名古屋大学大学院生命農学研究科教授パネリスト
大谷 敏和(おおたに としかず) 瀬戸市立掛川小学校教諭
竹内 正美(たけうち まさみ) だれでもばんぱく協会世話人
竹中 千里(たけなか ちさと) 名古屋大学大学院生命農学研究科教授
藤江 幸一(ふじえ こういち) 豊橋技術科学大学エコロジー工学系教授
山内 章裕(やまうち あきひろ) 岐阜県森林組合連合会代表理事・恵南森林組合組合長6.その他
シンポジウム・スタディーツアーの参加費は無料です。中学生以上のかたであればどなたでも参加可能ですが、会場準備等の都合上、ご希望の方は、3月5日(土)までにFax、E‐MAIL、はがきのいずれかで事務局(別紙参照)までご連絡下さい。また、取材・カメラ撮りをご希望の場合は、お手数ではありますが、3月5日(土)までに事務局までお申込みください(当日の取材・カメラ撮りは自由ですが、会場内の取材位置については、担当者の指示に従っていただきます)。
お問い合わせ先
林野庁森林整備部治山課水源地治山対策室(箕輪、日下部)
電話: 03−3502−8111(内線6298・6299)
03−3501−4756(直通)
E‐MAIL: hiroshi_kusakabe@nm.maff.go.jp