「森の“聞き書き甲子園”」は全国の高校生100人が「森の名手・名人(注)」の技や人となりを「聞き書き」し、その成果を発信するものです。
平成14年度より3回実施され、林野庁と文部科学省等が連携して次代を担う高校生に「森の名手・名人100人」直に接していただき、若者としてのみずみずしい感性と感動とともに、世代を越えた交流による地域活性化、青少年の健全育成、伝統技術の発掘・伝承、森づくりに対する理解の醸成が図られています。 |
(注)「森の名手・名人」とは、森に関わる生業や地域生活に染み込んだ営為※のうち、すぐれた技をもってその業を究め、他の技術・技能者、生活者たちの模範となっている達人のことをいう。
※例:樵(きこり)、筏師、枝打ち、マタギ、蛇捕り、樽職人等 |
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●第4回「森の“聞き書き甲子園”」フォーラム(3/10)
●第4回「森の”聞き書き甲子園”」参加高校生と森の名手・名人の組み合わせの決定について(9/15)
●第4回 森の“聞き書き甲子園”の実施について(H17/6/8)
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●第4回”森の聞き書き甲子園”実施要領
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