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近畿中国森林管理局

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    上秋津区域の治山対策に関する技術検討会(第2回)の概要

    1  開催日時等

      日時:令和2年1月 21 日(火曜日) 13 時 30 分~16 時 30 分

      場所:上秋津農村環境改善センター

     

    2  議事

    (1)検討内容及び第 1 回検討会の指摘事項とその対応について

    (2)地盤特性の検討について(すべり面の断面形状及びボーリングコア、集水井内部のすべり面粘土の土質試験)

    3)移動特性の検討について(GPS 及び干渉 SAR による移動状況、観測機器による移動状況)

    (4)対策方針(案)(対策の基本方針、対策工計画(案))

     

     

    3  出席者(検討委員及びオブザーバー)

    <検討委員>(五十音順・敬称略)

    江種  伸之  和歌山大学システム工学部 教授

    岡本  隆   (国研)森林研究・整備機構森林総合研究所
                   森林防災研究領域山地災害研究室室長

    松浦  純生  京都大学防災研究所教授

    <オブザーバー>

    南方  清克  和歌山県農林水産部森林・林業局森林整備課副課長
                 (森林・林業局長代理)

    杦田  護    和歌山県県土整備部道路局道路保全課  副課長
                 (道路局長代理)

    久保  浩也  和歌山県県土整備部河川・下水道局河川課  副課長
                 (河川・下水道局長代理)

    宮脇  寛和  田辺市総務部危機管理局  局長

    清水  健次  田辺市農林水産部森林局  局長

    4  概要

    委員から地盤及び移動特性、対策の基本方針等について、以下のような意見がありました。

     

    (ア) すべり面の深度によって2つの変動パターン(局所的なせん断型とある程度の幅をもったゾーンでのせん断変形)がみられるが、それぞれの特性について、機構や地質構造の違いなどを踏まえ検討できないか。

    (イ) 集水井は、地下水を排除する目的の対策構造物であるが、その他にも移動体の挙動を確認できるなど観測施設としても有用なので、それらのデータを対策工の検討に利用すべき。

    (ウ) 斜面安定解析においては、内部摩擦角φの設定が重要となるので、設定にあたっては文献調査等も含め、十分な検討をお願いしたい。また、地すべり土塊の単位体積重量の設定も重要であるため、サンプリングしたコア重量も参考にすべき。

    (エ) 地下水位の分布は対策工の工種・深度・位置といった検討に重要であるため、観測から確認されている浅層、深層の2層の地下水位及びすべり面の等高線図を作成し、すべり面と地下水位の位置関係を確認すべき。

    (オ) 対策工の目標とする安全率のゾーニングに関して、面積の大きな A-0 ブロックを、県道に近い末端部分とそうでない部分に分けて安全率を設定できないか。

    添付資料
    上秋津区域の治山対策に関する技術検討会(第2回)の概要(PDF : 127KB)
    資料-1(PDF : 11KB)  
    資料2-1(PDF : 13,457KB) 
    資料2-2(PDF : 12,636KB) 
    資料3(PDF : 12,167KB)  
    資料4(PDF : 341KB)







    お問合せ先

    計画保全部治山課

    担当者:災害対策専門官
    ダイヤルイン:050-3160-6761
    FAX番号:06-6355-2758

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