ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 平成27年度「森林鳥獣被害対策技術高度化実証事業(近畿中国・四国・九州)」大杉谷モデル地域の現地検討会の開催について
平成27年10月5日
林野庁近畿中国森林管理局
林野庁においては、近年のニホンジカによる森林被害の深刻化を受け、平成26年度より三重県大台町の大杉谷国有林などの国有林野内にモデル地域を設定し、地域の農林業関係者等と連携を図りながら、森林生態系の保全と農林業被害の軽減を目的に、シャープシューティング等の様々な技術を組み合わせた新たな対策の実証を行うこととしています。
つきましては、下記のとおり現地検討会を開催いたします。
記
1 日 時 平成27年10月22日(木曜日)10時00分~15時30分
2 場 所 三重県大台町大杉谷国有林(日出ヶ岳~正木ヶ原周辺)
(東大台地区:駐車場~日出ヶ岳~正木嶺~正木ヶ原~ビジターセンター)
3 集合解散 奈良県吉野郡上北山村小橡660-1
場 所 大台ヶ原ビジターセンター前駐車場 10時00分 集合
大台ヶ原ビジターセンター 15時30分 解散
4 概要説明 (1) 平成27年度事業の進め方について(駐車場)
(2) 大杉谷国有林の概要、森林被害対策指針について(日出ヶ岳)
(3) 高標高域での捕獲・搬出方法について(正木嶺~正木ヶ原)
(4) 未立木地への植栽、防除等について(正木嶺~正木ヶ原)
(5) その他
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
計画保全部計画課
担当者:課長補佐:福本 企画官:早瀬
代表:050-3160-6700(内線3462)
ダイヤルイン:06-6881-3462
FAX:06-6881-3476