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 「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律」に基づく「畑ヶ平国有林造林事業(保育間伐(活用型))」の落札者の決定について

「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律」(平成18年法律第51号)に基づく民間競争入札を行った「用郷山国有林外造林事業(保育間伐(活用型))」については、次のとおり落札者を決定いたしました。

  1   落札者の名称    有限会社 高田林産

 2   落札金額         110,250,000円(税込み)

                                (事業期間 平成25年7月2日~平成27年12月18日までの3か年度)

 3   落札者の評価値

    ・標準点及び加算点の合計    169点(満点260点)

    ・入札金額(税抜き)        105,000,000円

    ・評価値                          1.610

     (評価値は、標準点及び加算点の合計を入札金額で除した値を10の6乗倍したものである。)

 

4   落札者決定の経緯及び理由

落札者の決定については、国有林の間伐事業における民間競争入札実施要項に基づき、入札参加者(2者)から提出された企画提案書について、評価項目に基づき審査を行い、いずれも必須項目の基準を満たしていた。

入札価格については、6月19日に開札した結果、入札に参加した2者は、予定価格の範囲内であったことから、この1者について総合評価を行ったところ、上記の者が落札者となった。

 

5   落札者における事業の実施体制及び実施方法の概要

落札者が行う業務は、事業全体の企画立案及び進行管理等、間伐、路網整備の3事業である。本事業の実施に当たっては、現場代理人2名、技能者31名(3か年度計)を配置し、壊れにくく、低コストな路網を整備した上で、高性能林業機械を主体として高効率で低コストな間伐を実施する。

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