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更新日:2011年01月05日

国有林野事業流域管理推進アクションプログラム 

   流域管理システムの一層の推進を図るために、平成13年度から、地域の要望やニーズを踏まえて、国有林が流域ごとに先導的かつ積極的に取り組むべき3カ年の行動計画として「国有林野事業流域管理推進アクションプログラム」を作成し、これに基づく民国連携した実施メニューを実施しています。

◆森林の流域管理システムとは、森林を管理する上で合理的な地域の広がりである「流域」を基本単位として、その流域内の市町村、森林・林業、木材産業関係者などの様々な関係者の合意の下に、民有林と国有林、上流と下流が一体となって、流域の特性に応じた多様な森林整備や林業・林産業の活性化などを目指す取組です。 

    近畿中国森林管理局では、以下の6つの重点項目について、各森林管理署、森林管理事務所毎に、平成22年度から3ヶ年の行動計画(国有林野事業流域管理推進アクションプログラム)を策定しています。

1 森林のめぐみの積極的な利用

2 森林と森林森林と人とを結びます

3 森林を作る人を育てます

4 くらしと命を守ります

5 生きものと共に生きる森林づくりを行います

6 活動の場として森林を提供します

※近畿中国森林管理局の「流域管理推進アクションプログラム」(PDF:525KB)

 京都大阪森林管理事務所のアクションプログラム

     京都大阪森林管理事務所では、地域の皆さまをはじめとする関係者の方々と連携しながら、アクションプログラムに積極的に取り組んで参ります。

お問い合わせ先

京都大阪森林管理事務所 
ダイヤルイン:075-414-9822
FAX:075-432-2375

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