ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 京都大阪森林管理事務所 > 京都中央郵便局ATMコーナー「展示ギャラリー」において、京都大阪森林管理事務所における国際森林年の取組を紹介
更新日:2012年2月6日
平成24年1月23日(月曜日) ~ 2月3日(金曜日)の間、JR京都駅の西隣にある京都中央郵便局ATMコーナー「展示ギャラリー」において、当事務所の国際森林年の取組を紹介しました。
この展示は、近畿農政局「消費者の部屋」が農林水産情報発信のコーナーとして中央郵便と提携して設置おり、今回、当事務所からも出展させていただきました。
国際森林年は、国連において2011年を国際森林年(the International Year of Forests)と定めたもので、世界で「持続可能な森林管理・利用」という森林の成長量を超えない範囲での木材を利用していくことの重要性に対する認識を高めることを目的としています。
当事務所でも、豊かな森林を守り育てていくこと、また、そのために必要な国民の皆様の理解を得ることを目的に、「森を歩く」をテーマに様々な活動に取り組みました。そこで『身近な森林(もり)の再発見!【森林を知ろう、森林を歩こう、森林を守ろう】』をテーマに、取組の一部をパネルにして展示を行いました。
展示の様子
京都中央郵便局のATMは、一日に300人以上の利用者があることから、延べ3000人以上の方にご覧いただいたものと考えています。