更新日：2011年11月30日

箕面市立「ひがし幼稚園」「なか幼稚園」の「製作展」に木工教室コーナーを出展

    11月19日（土曜日）に箕面市立「ひがし幼稚園」、11月20日（日曜日）には箕面市立「なか幼稚園」で開催された「製作展」に、当所より、木工教室コーナーを出展しました。「製作展」では、園児達の作品展示と木工教室コーナーが設定され、園児達は自然素材を使って自由な工作に親子で取り組みました。
    「ひがし幼稚園」には、当所から片山上席調整官、今井業務調整官、岡本箕面森林官の3名、環境保全ふれあいセンターから清水所長、本田自然再生指導官の2名、大阪森林インストラクター会から3名、箕面レク森協議会から1名、計9名のスタッフで運営に当たり、園児と保護者あわせて140名の方に、参加していただきました。

 

  

  

　　　　ひがし幼稚園での木工教室の様子 

 

   また、「なか幼稚園」では、当所から髙山流域管理調整官、髙津治山調整官、斉藤係員の3名、環境保全ふれあいセンターから國永自然再生指導官、大阪森林インストラクター会から2名、箕面レク森協議会から3名、計9名のスタッフで運営に当たり、園児と保護者あわせて200名の方に、参加していただきました。

  

 

                  なか幼稚園での木工教室の様子 


    両会場では、丸太の輪切りや木片、ドングリ、松ぼっくり、小枝などを使って、自由に工作をして頂きました。園児達は、年少・年長にかかわらず、保護者とともに、とても楽しそうに、自動車やうさぎの置物、くまの顔や壁掛け、えんぴつのキーホルダーなどの作成に取り組みました。
    それぞれに、素敵な作品ができあがり、園児達も満足顔でした。今回も、こども達の自由な発想や創作力には驚かされました。自然のおくりもので作った作品を、いつまでも親子で大切にして欲しいと思います。

    ご協力いただきました各ボランティア団体の皆様ありがとうございました。