イヘ゛ントレホ゜ート11「ほっこり広場」木の枝いっぱい親子で遊ぼう。

～いっぱいの木を使って親子で遊ぼう～

親子で遊ぼう「ほっこり広場」
－－木の枝いっぱい工作－－

平成18年7月25日（火曜）箕面市らいとぴあ21主催のイベントに協力

待ちに待った夏休みの一日、箕面市に住む小学生総勢50人とその父兄が、「らいとぴあ21」に大集合。開始前に降り出した雨も、みんなの元気で吹き飛んでしまいました。山で拾った木の枝や、間伐材を上手に利用して、楽しい木工時間の始まりです。
刃物に要注意！ノコギリ、かなづち、カッターは正しい使い方をすることが大切。なぜなら刃物は、物を切るだけでなく、人を傷つける危険もあるからだ。みんな良く聞き、良い返事をしてくれました。怪我無く終わったのは、みんな注意を守ってくれたからですね。
			木工のはじまり！はじまり！最初は何をつくるのか、戸惑い気味。あれこれ、いろいろな形の材料を組み合わせながら、おもいをふくらませ・・・
少しずつなれないノコギリやかなづちを、ギコギコ、トントン。木は硬くて切るのは大変ですね。でもみんな一生懸命がんばっていました。父兄の方も一緒に夢中になって、作りました。

こんな物ができました！いろんな形や色の木を組み合わせるて、こんな素敵な作品が生まれたよ。クマさん、クワガタ、車やカラフルな飾りetc．りっぱな夏休みの自由研究（宿題？）できました。京都大阪森林管理事務所からは、「間伐材って何だろう？」「木づかい感じて木を使おう」「木工教室を安全に、こんなことに気をつけよう」といったリーフレットを作り、こどもたちに配布しました。みんな良く読んでくれたかな。間伐材をこれからもヨロシクネ！

京都大阪森林管理事務所　
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