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京都大阪森林管理事務所

 

2010年4月26日

「嵐山国有林の取扱に関する意見交換会」のとりまとめ冊子を作成

京都「嵐山」は、サクラとモミジの名所として、その名を全国に知られています。当所では、これまで、嵐山国有林において、「往時の嵐山の復活」を目指して、地元関係者との連携により、サクラやマツの植栽を行ってきましたが、植栽した樹木の成長は必ずしも良好ではありませんでした。また、シカやサルによる被害の頻発、嵐山周辺における観光形態の変化、治山事業による落石対策の進展など、嵐山国有林を取り巻く環境は大きく変化して参りました。
このため、当所では、平成21年6月に、地元関係者と専門家の参加による「嵐山国有林の取扱に関する意見交換会」を設置し、以後、5回の会合を開催して、嵐山国有林の取扱方針に関する意見交換を行いました。会合では、専門家の委員4名から、植生、景観、獣害、治山の4つの観点から報告・提言を行って頂いた上で議論を進め、新たな取扱方針として、「嵐山国有林の今後の取扱方針」をとりまとめることができました。
この度、今回の取組成果として、嵐山国有林の概要や意見交換会の開催経緯等をまとめた冊子「嵐山国有林の今後の取扱について」を作成致しましたので、お知らせ致します。
冊子(A4、138頁)のファイルは以下のリンクより入手可能です。

嵐山表紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※「嵐山国有林の今後の取扱について」ファイルのダウンロード
(PDF:7,793KB)

お問い合わせ先

京都大阪森林管理事務所 
ダイヤルイン:075-414-9822
FAX:075-432-2375

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