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「美しい森林づくりに関する覚書」を締結
 ~国有林と民有林の連携による森林整備の推進に向けて~

 平成21年9月29日、兵庫県庁において、兵庫県知事、(独)森林総合研究所森林農地整備センター近畿北陸整備局副局長、近畿中国森林管理局長の三者で「美しい森林づくりに関する覚書」に調印を行いました。

 この覚書は、森林の持つ機能を高度に発揮させるために、長伐期化等の多様な森林づくりを推進し、安定的な木材供給体制の確立を目指すことを主な目的としています。

 今後、宍粟市、兵庫みどり公社等と6機関で「美しい森林づくり推進協定」を締結し、宍粟市千種町の三室地域において約1,700haの森林施業協同団地を設定する予定です。団地内においては、各機関が連携して効率的な作業道を開設し、伐採・搬出コストの低減などを進めることとしています。

「美しい森林づくりに関する覚書」調印式の様子

「美しい森林づくりに関する覚書」調印式の様子

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