ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 兵庫森林管理署 > 森林を育てよう > 保護林・環境問題について > 音水林木遺伝資源保存林


ここから本文です。

兵庫森林管理署

環境問題・森林保護の部屋

音水林木遺伝資源保存林

 音水国有林内にある樹齢240年生の宍粟スギやヒノキ等の天然林等の群落48haを林木遺伝資源として保存するため保存林に指定しています。

 主たる樹種である宍粟天然スギの平均的な大きさは、地上より1.2mの高さで直径70cm、高さは30mもあります。混在するヒノキ等とともに神秘性と雄大な景観が続く天然林です。

音水遺伝資源保存林1

保存林の遠望

音水遺伝資源保存林2

天然宍粟スギの大木

音水遺伝資源保存林3

 天然ヒノキの威容

ふれあいの森

 市民のシンボル的な国有林で、林業体験や自然観察会,遊歩道等の整備等、森林とふれあいたいとの国民の皆さんの要望に応えるため,国有林をフィールドとして提供する「ふれあいの森」を設定し、協定を締結した団体において自主的な活動が行われています。

 

「ふれあいの森」のある鶏籠山国有林と台山国有林(龍野市)

森林管理局の案内

リンク集