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関東森林管理局

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    プレスリリース

    小笠原諸島森林生態系保護地域保全管理計画の改定について

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    令和2年1月21日
    林野庁関東森林管理局

    小笠原諸島森林生態系保護地域保全管理計画の改定について

    小笠原諸島森林生態系保護地域は、平成20年に策定された「小笠原諸島森林生態系保護地域保全管理計画」に基づき保全管理を行ってまいりましたが、世界自然遺産登録後の新たな知見の蓄積やこれまでの状況の変化等を踏まえて現行計画の見直しを行いました。

    1.概要

    小笠原諸島の国有林野は、島嶼における特異で貴重な森林生態系を有していることから、林野庁関東森林管理局では、平成19年にその大部分を森林生態系保護地域に指定しました。
    また、小笠原諸島の原生的な自然を劣化させず後世に残すとともに、人間活動等により劣化した自然を回復させることを目標に、科学的な保全・管理を行っていく上での指針となる「小笠原諸島森林生態系保護地域保全管理計画」を平成20年に策定し、保全管理を行ってきました。今般、森林生態系保護地域の設定から12年が経過し、この間の世界自然遺産登録を契機として得られた新たな知見の蓄積や状況の変化等を踏まえ、現行計画を改定しました。

    2.改定のポイント

    (1)世界自然遺産小笠原諸島管理計画(平成30年3月策定)と整合のとれた内容に見直し
    【主な改正点】
    ・外来種駆除に伴う在来植物の回復
    ・森林の生態系を修復するための計画的な事業実施
    ・父島列島父島以外でのノヤギの根絶
    ・ノネコ対策に伴うアカガシラカラスバトの個体数増加
    ・東島でのオガサワラヒメミズナギドリの営巣確認
    ・兄島でのグリーンアノール分布を確認

    (2)社会情勢等の変化に伴う内容の見直し
    【主な改正点】
    ・世界自然遺産登録にあたり管理機関との連携を記載
    ・平成25年から噴火活動を再開した西之島について情報を記載
    ・国勢調査や住民基本台帳等による数字の修正

    (3)利用に関する事項の見直し
    【主な改正点】
    ・指定ルートの利用に関し、利用形態や経年変化等の利用実態を踏まえつつ、
    地域の意見をきいて必要に応じルートの見直しを行うことを記載

     

    3.計画の公表

    「小笠原諸島森林生態系保護地域保全管理計画」は、関東森林管理局の小笠原諸島森林生態保護地域をご覧ください。
    http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/sinrinseitaikei/index.html

    お問合せ先

    林野庁関東森林管理局計画課
    担当:山本
    TEL: 027-210-1265
    FAX: 027-210-1174   

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