プレスリリース
平成30年度「森林・林業におけるニホンジカの影響に関する情報発信」の開催結果について
平成31年2月26日、茨城県、公益社団法人 茨城県林業協会、茨城森林管理署との共催により、「森林・林業におけるニホンジカの影響に関する情報発信」を開催いたしました。国有林では「森林・林業の再生」や「林業の成長産業化」達成に向け、県などとも協力しながら各種事業に取り組んでいるところですが、先般、県内では絶滅したとされてきたニホンジカが、農業・食品産業技術総合研究機構(つくば市)が設置したセンサーカメラで撮影され、新聞報道がなされました。
ニホンジカの生息は森林・林業をはじめとして幅広い分野に影響を及ぼすことから、国有林から情報提供を、また、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(つくば市)野生動物研究領域 岡領域長からニホンジカに関するご講演をいただきました。
これらの取組みについて、お知らせいたします。
1.配付資料(PDF : 1,184KB)
2.国有林からの情報提供(PDF : 10,898KB)
3.森林総合研究所 講演資料(PDF : 2,831KB)
お問合せ先
関東森林管理局茨城森林管理署
担当者:地域林政調整官 菊池
代表:029-243-7211
FAX番号:029-243-7125