企業による森林づくり・木材利用の二酸化炭素吸収・固定量の「見える化」ガイドライン
CSR(企業の社会的責任)活動の一環として行われている森林づくり活動や木材利用の取り組みを消費者等のステークホルダーに訴求するツールのひとつとして、二酸化炭素の吸収量や固定量を算出・表示する「見える化」があります。林野庁では、「平成27年度森林整備等への民間資金活用調査実証事業」により、「企業による森林づくり・木材利用の二酸化炭素吸収・固定量の「見える化」ガイドライン」を作成しました。このガイドラインでは、入門編として簡易に「見える化」する方法、及び「見える化」の結果を消費者等のステークホルダーに対して効果的に訴求するヒントなどを紹介しています。
なお、建築物については、令和3年10月1日に「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」が公表されております。
(建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドラインのサイトへ)
表紙
目次
はじめに
本文全体
巻末資料・簡易な「見える化」計算シート・森林づくりによる二酸化炭素吸収量の計算シート(事業実施主体のサイトへ)[外部リンク]
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森林整備部森林利用課
担当者:森林吸収源企画班
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