住宅や公共施設への利用
「顔の見える木材での家づくり」の推進
最近、身近な地域で生産される木材にこだわって、木造住宅を建てようとする運動が全国的に広まりつつあります。林野庁では、各種取組に対する支援やデータベースの構築などを通じて、森林所有者から住宅生産者までの関係者が一体となって取り組む「顔の見える木材での家づくり」の推進に努めています。
地域材を用いたモデル的な公共施設整備の推進
シンボル性や展示効果が高く波及効果の期待できる公共施設において、施設の利用者が使用体験を通じて木造施設の良さを理解し、建築関係者が地域材利用についての理解を深められるよう、地域材を用いたモデル的な整備に取り組んでいます。
宮崎県日向市日向市駅
お問合せ先
林野庁林政部木材利用課
担当者:消費対策班
代表:03-3502-8111(内線6122)
ダイヤルイン:03-6744-2296