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国有林モニター現地見学会2014年 

平成26年10月4日(土曜日)、十勝西部森林管理署管内において「平成26年度国有林モニター現地見学会」を開催しました。

国有林モニターとは、国有林野の管理経営に国民の意見・要望を活かすことにより、開かれた「国民の森林」にふさわしい管理経営を行うことを目的とした制度で、一般の方から募集しており、会議や現地見学会等を通じて国有林野事業についての理解を深めていただいています。

今期(平成26年4月から平成28年3月までの2年間)の登録者は48名で、今年は1年目となります。

今回は中標津町や七飯町など、道内各地から25名の方に参加いただきました。

当日は残存木の成長促進、光環境の改善による林床植生の改善を図り、森林の公益的機能を高度に発揮させるために、混みすぎた立木を一部抜き切りする間伐の作業現場と、山地災害の未然防止を図るため、森林が持っている土砂の流出や崩壊を防ぐ災害防止機能や洪水・渇水を緩和する水源かん養機能の維持・向上を目的とした治山事業箇所を見学していただきました。

記念撮影

高性能林業機械の前で記念撮影

【間伐現場】

古久保北海道森林管理局長による開催挨拶 概要を説明する川部署長

   古久保北海道森林管理局長による開催挨拶            十勝西部森林管理署管内の概要を説明する川部署長

今村総括森林整備官 サンエイ緑化の邊見代表取締役

           間伐事業について説明する今村総括森林整備官        実際の作業について説明するサンエイ緑化の邊見代表取締役

重機と人力による伐倒・集材作業 重機と人力による伐倒・集材作業
実際に重機と人力による伐倒・集材作業を見学

モニターの方々からは、間伐材は何に使うのかといった質問などがありました。

フォワーダで作業を見学

フォワーダ(集材車)
玉切した短幹材をグラップルクレーンで荷台に積んで運ぶ集材専用の自走式機械。
(写真をクリックすると大きくなります)

【治山工事現場】

スリットダムの説明

                              スリットダムの説明をする水山総括治山技術官

スリットダム見学 スリットダム見学

スリットダムを見学

上流から流出する立木や土砂を9基のA型の鋼材で受け止め、水だけを緩やかに流下させます。

モニターの方々からは、土砂に埋もれている部分の大きさについてなどの質問がありました。 

山腹工見学 山腹工見学

 山腹工(校倉式土留工)を見学

集中豪雨による林道の路肩崩壊を復旧しています。
間伐材の利用促進を図るとともに、コンクリートを使用するよりも工期を短縮できます。
モニターの方々からは、木材の防腐処理はどれくらいもつのかという質問などがありました。

記念撮影

最後に十勝平野を遠望に記念撮影 

今後も、見学会等を企画し、より多くの皆さまに森林づくりへの理解を深めていただく機会を提供したいと思っております。
最後に、参加いただいたモニターの皆さま、お疲れ様でした。
あらためて感謝申し上げます。

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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