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北海道森林管理局

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    網走川流域における流域対策等に関する取組を推進

     

    【網走南部森林管理署】 


    網走川流域における関係行政機関が水害に対する危機意識や環境保全の大切さを共有し、尊い人命や貴重な財産及び各産業の「安全・安心の確保」に向けて取り組むべき流域対策等の内容を「取組ビジョン」としてとりまとめ、この取組ビジョンの推進を宣言する式典が令和2年2月13日(木曜日)大空町で開催されました。

    この取組は、北海道開発局網走開発建設部の呼びかけで網走川流域における国(網走開発建設部、網走南部森林管理署)や北海道(オホーツク総合振興局)及び流域自治体(網走市、大空町、美幌町、津別町)の関係行政機関7者で平成29年に「網走川流域における新たな検討の場」を立ち上げ、地域一体となった流域全体での流量を抑制する方策、近年問題となっている土砂流出や農地崩落への取組及び環境保全に対する取組を通じた流域関係者の意識向上等について、とるべき備えや具体的な取組内容等について議論・検討してきたものです。

    署名後の記念撮影
    記念撮影(左から村上網走開発建設部長、竹下署長、藤田オホーツク総合振興局長、水谷網走市長、山下大空町長、平野美幌町長、佐藤津別町長)

    式典は網走開発建設部長の挨拶で始まり、最初に地域住民や各種団体、行政機関等で組織し、網走川の環境保全活動に取り組む「網走川流域の会」会長の新谷哲也氏(網走漁業協同組合長)による基調講演がありました。

    次に網走開発建設部から「網走川流域における流域対策等に関する取組概要」の説明を行い、その後関係市町長からそれぞれ挨拶がありました。また、竹下網走南部森林管理署長から「この網走川流域には流域面積の約3割を占める国有林があり、国土保全や水源涵養など様々な機能により流域の安定や環境維持に寄与していると考えています。今後においても地域の皆さんと一層連携を強化して取り組んでまいりたい。」との挨拶を行いました。

    網走南部森林管理署長の挨拶
    網走南部森林管理署長の挨拶


    続いて各機関の代表者が壇上に並び「取組ビジョン」の推進宣言に署名を行い、オホーツク総合振興局長の閉会の挨拶により式典を終えました。

    推進宣言に署名
    推進宣言に署名

    このような流域対策の(特に農業を含めた)取り組みは北海道では初の試みであり、当署としてもこれを契機に網走川流域における「安全・安心の確保」に向けて地域と一層の連携を図り、国有林の公益重視の管理経営の推進に引き続き取り組んで行きたいと考えています。

    (森林技術指導官 林)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271