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北海道森林管理局

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    手を取り合って

    高性能林業機械に関する現地検討会を実施


                                                                                                                                         【渡島森林管理署】


    平成30年8月8日(水曜日)、森町濁川国有林内で保育間伐を行っている(株)髙田建設に協力をいただき、高性能林業機械に関する現地検討会を実施しました。
    渡島・檜山管内は道内の他管内と比べ地形が急峻なため、1社あたりの高性能林業機械の保有台数は低い傾向にあります。
    今回は当署、渡島総合振興局、檜山振興局、檜山森林管理署、関係自治体及び森林組合も交えての現地検討会でした。

    ハーベスタの機能について解説する髙田浩美代表取締役
    ハーベスタの機能について解説する髙田浩美代表取締役
     
    三浦渡島森林管理署長からは「多様で健全な森林づくりを進めるため、今回の現地検討会のような取組をもっと増やし、民国連携をより推し進めていきたい。」と挨拶があり、現地検討会はスタートしました。

    三浦署長の挨拶
    三浦署長の挨拶

    本検討会では、ハーベスタ(伐木造材機)が実際に木を伐倒し、枝払い、玉切りして造材する一連の流れを見ることができました。
    また、当日使用したハーベスタは特殊仕様となっており、アタッチメントを180度反転させると、小型のバケットとして機能する仕組みとなっており、参加者一同が感心する場面もありました。

    ハーベスタによる伐倒
    ハーベスタによる伐倒

    ハーベスタによる枝払い
    ハーベスタによる枝払い

    ハーベスタによる玉切り
    ハーベスタによる玉切り

    質疑応答では、機械に対する質問だけでなく、ハーベスタを実際に稼働させている現場の地理状況を質問する声もあり、機械を導入するための環境整備も一つの課題だと感じている方が多いように見受けられました。
    終了後のアンケートには、「このような機会がまたあるとよい」という意見がありました。また、渡島檜山地域の林業の低コスト化を進める上で重要なことは、「機械化・軽労化の推進」という回答のほかにも、「施業の集約化」「路網の整備」という回答も多く見受けられました。

    さらに民国の垣根を越えてひとつの課題を考える良い機会になったのではないかと思います。



    (業務グループ  岡田)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271