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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    利尻町で木育教室


    【宗谷森林管理署】 


    令和元年12月7日(土曜日)利尻町交流促進施設「どんと」にて、宗谷総合振興局森林室主催による利尻町青少年リーダーの会「若葉」の会員(町内小学生)を対象とした木育教室が開催され、宗谷森林管理署より利尻森林事務所森林官が利尻島の森林や林業についての講義を行いました。


    講義内容は「森林の役割」~森の恵みや働き~、「森林官の仕事」~林業って何をしてるの?~、「木材利用の意義」~木を使うことの良さと木製品~、「利尻島の森林の現状と将来について」~実はピンチ?利尻島の森林~の4部構成で行いました。

    利尻山の森林について説明
    利尻山の森林について説明


    森林率約80%の利尻島においても地元の小学生は、なかなか森林の中に入って遊んだり、勉強する機会が無いので、講義では森林について出来るだけ分かりやすく、興味や親しみを持ってもらえるよう映像や漫画を多用しつつ、会話のキャッチボールをしながら説明を行いました。

    今回は対象に小学校低学年も含まれ、内容を理解するのが難しかったとは思いますが、森林官が調査に使用する道具や利尻山の森林、動植物、樹種の説明には興味を持って聴いている様子がうかがえました。

    森林官の道具紹介
    森林官の道具紹介(かんじき)

    クマ撃退スプレーの紹介
    クマ撃退スプレーの紹介

    後半は森林室指導による「森の恵み」を使用したミニクリスマスツリーとブタサンタづくりです。

    作成の様子
    工作づくりは楽しそうでした

    シラカバの輪切り板の上に松ぼっくりのツリー、シラカバのサンタとトナカイ、ミズナラのドングリをアクセントに。
    トドマツ材のブタサンタはメモホルダー、子ども達はそれぞれの個性を発揮させて森の材料をふんだんに使った工作を楽しんでいました。

    松ぼっくりのミニツリー
    完成した松ぼっくりのミニツリー

    トドマツのブタサンタさん
    トドマツのブタサンタさん

    集合写真
    完成した作品を手に「若葉」の会のみなさん

    利尻島においては国有林・民有林ともに森林資源が成熟期を迎えており、資源の有効利用により循環させることが大変重要です。
    20年後の将来を担う子ども達が森林の不思議や面白さを学ぶことから地域の財産である森林に興味を持ち、利尻島の森林について考えてもらえるよう、森林事務所は今後も支援していきます。

    (利尻森林事務所 森林官 中嶋)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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