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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    黒松内小学校で森林教室を実施


    【後志森林管理署】 


    令和元年11月27日(水曜日)、黒松内町立黒松内小学校の3年生22名を対象に森林教室を行いました。
    会場は、北限のブナを始めとした同町の豊かな自然と文化に関する情報を収集・発信している黒松内町ブナセンターです。

    黒松内小学校は豊かな自然に囲まれた地域にあります。児童は春から森林をテーマに学習し始め、学校周辺の林の中で各自が観察する樹木を一種類ずつ選び、葉や幹などの特徴や用途について調べてきました。

    このような中、小学校教諭から「木材の利用」と「山の仕事」について児童たちに教えてほしいとの要望があったため、ブナセンターと連携して森林教室を開催することになったものです。

    木材の利用では、まず自分たちが選んだ木と同じ種類の輪切板を触りながら色、手触り、においなどを観察したり年輪の数から樹齢を調べてもらいました。

    様々な質問が出されました
    樹木の特徴などを調べる中での疑問点など、様々な質問がありました

    これまで、木の葉や幹を観察してきた児童も木の中身を見ることはあまりなかったようで、細い木でも年輪が詰まっていたり、逆に太くても年輪幅が広く実は若い木であるなど実際に見なければ分からない新たな発見が多くあったようです。

    その後、それぞれの木の特徴や利用方法を説明し、児童にはこれまでその木が成長する間に起こった出来事を想像するよう促しました。

    メモを取りながら熱心に聞き入る児童
    メモを取りながら熱心に聞き入る児童

    もう一つのテーマである山の仕事については、黒松内森林事務所の押野地域統括森林官が説明しました。
    山に行くときの装備品を紹介しているときには、安全長靴の鉄のスパイクを触ってみるなど、興味津々な様子でした。

    森林官の装備に興味津々
    森林官の装備品に興味津々

    児童からは様々な質問とともに「木に触れながら木材の特徴や利用方法を勉強できてよかった」などの感想が寄せられました。

    今後も児童が郷土の森林に興味をもち、親しんでもらえるよう、引き続き森林環境教育に取り組んでいきたいと考えています。

    (森林技術指導官:小林)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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