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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    滝上小学校・濁川小学校で森林環境教育「製材工場見学」を実施


    【西紋別支署】 


    11月28日(木曜日)に、滝上町・滝上町森林組合・滝上林業協同組合と西紋別支署で構成されている「滝上みどりの森林推進協議会」が滝上小学校(6年生11名)と濁川小学校(3~6年生10名)を対象に森林環境教育を実施しました。

    今年度3回目となる今回は、木が木材になるまでを学習するため、製材工場を見学しました。

    まず、工場見学の前に滝上町文化センターで、木の用途や製材工場の仕事について、見学先の協議会メンバーでもある江本木材産業株式会社の江本彩希さんと江本憲史さんによる座学を行いました。

    工場見学前に木の用途や製材などについて座学
    工場見学前に木の用途や製材などについての説明する江本彩希さん

    伐採した木は加工されて家の建材や家具、紙、家畜の敷料、再生可能エネルギーなど様々な用途で利用されていること、国有林や民有林などから原料の木を入手して、製材して商社などに販売していること、トドマツとカラマツの違い、木は皮むきをした後、製材機によって板や角材になることなどが説明されました。

    児童たちは、手作りの分かりやすい資料や実際に製材品やチップなどを見て理解を深めていました。

    手作りの資料
    手作りの資料

    児童からは「他の会社とどのように連絡を取っていますか」、「伐採する木をどうやって選んでいますか」、「何のために伐採するのですか」など多くの質問があり、それぞれ丁寧に回答していました。

    総合的な学習の時間の一環として、森林林業をテーマにした課題に取り組んでいる小学校もあり、事前に質問を考えてくるなど意欲的に学習していました。

    次に、製材工場に移動し、工場内を見学しました。
    皮むき機や製材機を見学し、大きな機械が次々に木をひいていく様子を見て児童たちは「おー!」と声を上げて驚いていました。

    皮むき機の見学
    皮むき機の見学

    製材工場内の見学
    工場内で製材する様子を見学

    出来上がった製材品や家畜の敷料となるおが粉を見て、こうやって製品になっていくのかと感心した様子でした。

    できあがった製材品
    できあがった製材品

    前回は苗畑、今回は製材工場を見学させていただき、次回は間伐現場の予定となっています。
    滝上町内で苗木→伐採→製材と林業の一連の流れを見ることができるので、より林業への理解・関心が深まるのではないかと思います。

    (主任森林整備官 小林)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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