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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    名寄南小学校で今年度2回目の森林教室を開催


    【上川北部森林管理署】 


    令和元年11月20日(水曜日)、「遊々の森」協定を締結している名寄南小学校において3年生82名を対象とした今年度2回目の森林教室を開催しました。

    植樹体験や自然に興味を持ってもらうことを目的に10月4日に開催した前回に続き、今回は「ドングリの苗木づくり」と「森林の働き」についての説明を行いました。

    ドングリの苗木づくりでは、用意したドングリをポリポットに植えてもらう中で子ども達からは「いつ芽が出るの」といった質問があり、植えてもらったドングリは春に発芽し、来年の3年生が森林教室で使うことを説明するとみんな丁寧にドングリを植えてくれました。

    ポリポットに丁寧にドングリを植えました
    ポリポットに丁寧にドングリを植えました

    その後、前回の森林教室で植樹した「木はどれくらいで大きくなるのか」といった質問があり、樹木が大きくなるのにどれだけ年数がかかるのかは年輪でわかることを伝え、輪切りにした樹木板を渡して年輪を数えてもらいました。

    準備した樹木板を囲んで真剣に年輪を数えている子ども達の様子は初々しく感じられました。
    樹木板の中には直径50センチメートルあるものや樹齢80年を超えるものもあり、子ども達は一生懸命年輪を数えていました。

    真剣に年輪を数えている子ども達
    真剣に年輪を数えている子ども達

    また、年輪を数えてくれた樹木について「年輪の幅の違い」「木口の色の違い」といった子ども達が気付いた点について発表してもらい樹木に対する理解を深めてもらいました。

    「森林の働き」については、スライドを使用し「水をたくわえる」・「自然災害の防止」の2点についてお話をし、森林と未立木地での雨水の流れ方、土砂の流出量、山地災害の説明をしました。
    その後、前回の森林教室の時に寄せられた質問に回答していると、新たな疑問について質問や回答を真剣にメモを取る児童もいました。

    真剣にメモを取る児童
    真剣に聞き入る児童

    また、前回の森林教室でカミネッコンは植樹した後どうなるのかとの質問があったことから、昨年と一昨年設置したカミネッコンの写真を用いて徐々に植栽木が大きくなっていく状況を見てもらいました。

    最後に樹木にはそれぞれ特徴があることや大きくなるまでに長い年数がかかること、森林管理署は森林の働きを適切に発揮させるために森林の管理を行っていることなどについて説明し、2回にわたる森林教室を終了しました。

    (業務グループ 渕上)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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