このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    森林のこともっと知りたい

    「初山別地域森林整備に関する協定」に基づく森林教室


    【留萌北部森林管理署】 


    令和元年8月6日(火曜日)、「初山別地域森林整備に関する協定」に基づき、森林共同施業団地にて小学生を対象に森林教室を開催しました。
    平成23年度に締結された本協定では、遠別初山別森林組合、初山別村、北海道、そして国有林の4者が参加し、各機関が連携して森林教室を行うこととしています。
    森林教室の当日は悪天候が懸念されましたが、関係者の願いが天に通じ、夏らしい陽気になりました。参加した6名の児童たちには、さわやかな陽ざしのもとで、森林や樹木についての学びを深めてもらうことができました。

    説明を受ける児童たち
    説明を受ける児童たち

    森林に立ち入る際の注意事項について説明を受けた後、児童たちには森林の調査を体験してもらいました。
    「輪尺」という樹木の直径を測る器具や、「バーテックス」という超音波を利用して樹高を測る機械を使用し、樹木の太さや高さを計測しました。
    また、児童たちは当署職員や留萌振興局森林室の方から、様々な樹木の名前や特徴、人間生活とのかかわりなどを教わり、興味深そうに聞いていました。


    輪尺で太さを測る
    輪尺で木の太さを測る

    森林の調査体験の後は、職員の操作によりドローンのデモ飛行を行いました。
    上空から見下ろした森林の姿は、地上から眺めた時とは一味違う趣があり、児童たちは目を輝かせてタブレット端末に映し出される映像に見入っていました。

     
    何が見えるかな?
    何が見えるかな?

    最後に、自分だけの木のコースターを作るため、ノコギリでの丸太切り体験をしました。
    様々な樹種の丸太を切ることを通じて、児童たちは自然にノコギリで切りやすい木と切りづらい木があることに気づいてくれました。
    「ノコギリを使うときは引くときに力を入れるんだよ!」といったアドバイスを受け、真剣に作業に取り組む児童たちの額には、玉のような汗が浮かんでいました。

    もう少し!
    がんばれ!もう少し!

    児童たちにとって、今回の森林教室での経験は、ほんの小さなきっかけに過ぎないかもしれません。ですが、この経験によって、少しでも身のまわりの森林の見え方が変わるのであれば、これほど嬉しいことはありません。児童たちには、この度の経験を糧に、もっともっと色々な物事を見て、聞いて、体験し、学びを深めてもらえることを期待しています。

    ドローンで撮影した集合写真
    ドローンで撮影した集合写真
     

                                                                (総務グループ一般職員 鈴木)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271