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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    奥尻島で森林教室を開催!


    【檜山森林管理署】 


    令和元年7月6日(土曜日)奥尻町の「復興の森」(2439林班・法人の森契約)において、奥尻町教育委員会主催の「おくしり自然塾~森林編~」が開催されました。

    町内各地から児童9名と保護者、奥尻町教育委員会、当署から講師として職員4名の約20名が参加し、ブナ天然林内を巡る1.5kmの遊歩道にて森のクイズラリーと種とばしを実施しました。

    クイズラリーは、実際に見て、触って、香りを嗅いで、答えを出すもので、主に芽生えから大木になるまでの森の営みや、公益的機能発揮による森の大切さ、森林に住むたくさんの昆虫や動物達等について出題しました。

    中には大人も知らないような難しい問題がありましたが、子供たちは、一生懸命観察して考え正解を導き出していました。

    晴天の中での開会式
    晴天の中での開会式

    木の年齢を知るにはどうしたらいい?
    「木の年齢を知るにはどうしたらいい?」

    クイズのなかには、天然林における遷移や更新のストーリーを時空を超えて体験して欲しいという、出題者の思いが強く出た問題もありましたが、子どもたちは、道中で葉緑素を持たない不思議な花(ギンリョウソウ)を見つけたり、いい香りがするクロモジに驚いたり、自分たちでしっかり森での楽しみを見つけ、元気な声が森中に響き渡っていました。

    この芽生え、どの木の?むずかしいよね
    「この芽生え、どの木のかわかるかな?」

    12問目、最後の問題、動物に関して
    「糞がたくさんありますなんていう動物かな?」

    最後に、種の模型による種とばしをみんなで実践し森林教室を終了しました。

    晴天に恵まれ、爽やかな夏緑広葉樹林の中を、友達と、家族と、木に詳しいおじさんと、いろんな話をしながら散策したことを、覚えていてもらえるような森林教室になったのではないかと思います。

    今後も工夫や研究を重ね、充実した森林教室となるように努めて行きたいと考えています。

     

    (奥尻森林事務所 中山)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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