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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    滝上小学校・濁川小学校に森林環境教育「間伐現場見学」を実施


    【西紋別支署】 


    平成30年12月10日(月曜日)、滝上みどりの森林推進協議会が滝上小学校の6年生10名、濁川小学校の3~6年生8名の児童を対象に森林環境教育として間伐現場の見学を行い、当支署から3名が参加しました。

    これは、滝上町、滝上町森林組合、滝上林業協同組合等と西紋別支署で構成する滝上みどりの森林推進協議会が森林環境教育事業として実施しているものです。

    初めに、滝上町白鳥にある町有林の間伐現場を見学しました。滝上町役場の矢沢林業振興係長から、伐採から造材までできる高性能林業機械「ハーベスタ」について説明があり、大きな機械でパワフルに木をつかみ、次々と玉切りして丸太を積み上げていく様子に、児童は歓声を上げて驚いていました。

    ハーベスタによる玉切りを見学
    ハーベスタによる玉切りを見学

    次に、間伐現場に隣接しているクリーンラーチ採種園の見学も行いました。滝上町では、二酸化炭素固定能が高いクリーンラーチの種子を生産する採種園を造成しています。

    クリーンラーチ採種園の見学
    クリーンラーチ採種園の見学

    その後、ドローンを飛行させて伐採後の森林の様子をテレビ画面に映して見てもらう予定でしたが、残念ながら気温が氷点下であったため、飛行は断念せざるを得ませんでした。そのため、滝上小学校の教室をお借りして、事前にドローンで撮影していた、間伐現場の伐採前と伐採後の動画を見比べました。伐採前後では、伐採前は木が密集していましたが、伐採後は搬出路や切り株が見えたり、空間ができたりしていることが分かり、間伐効果への理解がより深まったようです。

    伐採前後のドローン映像を見る
    伐採前後のドローン映像を見る

    間伐後の空撮画像
    間伐前の空撮画像

    間伐前の空撮画像
    間伐後の空撮画像

    最後に、実際にドローン(DJI社製Phantom4 Pro)を見てもらい、上空から撮影して森林調査などに利用していることを説明しました。ほとんどの児童がドローンを初めて目にするので、興味津々の様子でした。

    初めて見るドローンに興味津々
    初めて見るドローンに興味津々

    今回の間伐現場見学を通じて、直に林業機械を目にしてどんな作業を行っているのか見学でき、上空からの映像を見て間伐前後で森林がどう変わっているのか知ることができ、林業に対する理解がより進んだのではないかと思います。
     

    (主任森林整備官 小林)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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