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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    障がい者就労支援事業所にて森林教室を実施


    【空知森林管理署】 


    平成30年10月13日(土曜日)、夕張市内にある障がい者就労支援事業所「ぱれっとふぁーむ」にて森林教室を実施しました。

    「ぱれっとふぁーむ」は指定就労継続支援A型事業所として運営されており、主に知的障がい者の方が就労しています。この日は、「アクティブチャレンジ・夕張」と題して、いくつかの事業所の仲間が集まりイベントを実施しており、そのイベントの一環として昨年に引き続き森林教室を行いました。

    アクティブチャレンジ夕張の様子(バギーも繰り出し賑わいます) 
    アクティブチャレンジ夕張の様子(バギーも繰り出し賑わいます)

    【森林教室】

    「ぱれっとふぁーむ」から車で15分ほど移動し、森林教室スタートです。
    当日は、ちょうど紅葉の盛り。清々しい空気の中、フィールドビンゴを楽しみながら散策しました。

    フィールドビンゴは、たくさんキノコが出ている時期だったので色や触感、食べられるかどうかなどキノコ尽くしのビンゴカードを用意し、遊び要素としておもちゃのアヒルとキノコの置物を林内に隠しておきました。

    今回使用したフィールドビンゴ用紙
    今回使用したフィールドビンゴ用紙

    皆さん、一生懸命ビンゴに描かれたものを探します。

    倒木の周りではキノコを探します
    倒木の周りではキノコを探します

     沢の中に浮かべておいたアヒル隊長を発見
    沢の中で発見!

    食べられるキノコを発見!
    食べられるキノコを発見!

    せっかくの森林教室なので、ところどころ森林の解説も交えます。
    ミズナラの大木の下でドングリを探してもらいましたが、今年はドングリが凶作なため、ひとつも見つかりません。
    木の種には豊凶があり、凶作の年には、その種を食べるネズミなどの数が減り、続く年に豊作となればネズミなどが食べきれないので、うまく種が生き残ることを解説すると、みなさん、「なるほどねぇ」と感心していました。

    ドングリの豊凶について解説
    ドングリの豊凶について解説

    最後にフィールドビンゴの振り返り。
    キノコひとつとっても、様々な色や形、触感があり、楽しめることを説明しました。
    また、普段木工作業を行っている「ぱれっとふぁーむ」の皆さんには、アサダという樹種を紹介しました。
    アサダは、木材としては重たくて堅く加工しにくいが、耐久性があり磨くと艶が出るのでフローリング材として用いられること、山にはいろいろな木が生えているが、それぞれ個性があり、それに応じた使い途があることを説明し、1時間弱ほどの森林教室を終了しました。

    フィールドビンゴの振り返り
    フィールドビンゴの振り返り

    (主任森林整備官(森林ふれあい担当) 森)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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