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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    江差北小学校グリーンスクールを開催


    【檜山森林管理署】 


    平成30年9月13日(木曜日)、江差町水堀の砂坂海岸林にある「遊々の森」にて、「江差北小学校グリーンスクール」を開催しました。

    グリーンスクールは、砂坂海岸林の自然にふれあい、動植物の生態や植生などの自然を観察する力を育むことを目的として檜山森林管理署が毎年開催しており、江差北小学校の全校児童を対象に、低学年(1、2年生)、中学年(3、4年生)、高学年(5、6年生)の3グループに分かれて実施しました。

    開会式の様子
    開会式の様子


    低学年のグループは「フィールドビンゴ」および「葉っぱの写し絵」を行いました。

    「フィールドビンゴ」では3班に分かれて散策を行い、ビンゴ台紙に記載されたものを発見するもので、「毛が生えた葉っぱ」という課題では葉っぱを一枚ずつ触って確かめてみたり、「森の中の音」という課題では枯れ葉を踏み鳴らして音を聴くなど、五感を活かしてビンゴの課題に挑戦しました。

    「葉っぱの写し絵」は紙の下に葉っぱを敷き、色鉛筆でこすって模様を浮き出させるもので、児童たちはお気に入りの葉っぱを見つけて、自分だけの写し絵を完成させていました。

    両手が回らない木
    両手が回らない木

    葉っぱの写し絵
    葉っぱの写し絵

    中学年のグループは、輪切り板や枝葉、端材などを使用した「木工製作」を行いました。

    児童たちは材料を詰めた箱に駆け寄って必要なものを手に入れ、思い思いの作品を作り上げていきました。

    材料をそのままの形で利用するばかりでなく、当署職員に「穴を開けて」「短く切って」などのリクエストを行い調整するなど、木材を見てイメージを膨らませてくれたようです。

    時間いっぱいまで作業した結果、世界に一つだけの作品が次々と完成しました。

    黙々と作業をする児童
    黙々と作業をする児童

    完成した作品
    完成した作品

    高学年のグループは、森林内の樹木の見分け方を学ぶ「樹木博士認定会」を行いました。

    砂坂海岸林に生息する「クロマツ」や「ミズナラ」、「サワシバ」などの特徴や見分け方を、当署職員および駒ヶ岳・大沼ふれあい推進センターの職員から学習し、その後習った樹木の名前を当てる認定試験を行いました。

    普段あまり注意して見ることのない樹木を覚えてもらうために、「どんぐりがなる木」「葉っぱが針のような木」など、覚えやすい特徴を紹介することで、児童たちには植物の種類が印象付いたようです。

    認定試験では高得点が続出し、児童たちの記憶力の良さに驚きました。

    試験開始。何の木かな?
    試験開始。何の木かな?

    グリーンスクールは毎年恒例の行事となっており、児童たちも楽しみにしていると先生から伝えられていたことから、今年も児童たちに森林に親しみながら学んでもらえるようプログラム作りに取り組んできましたが、児童達の楽しそうな笑顔と生き生きとした姿を見ることができ、我々としても成果が感じられ安堵しました。

    今後も森林について関心を持ってもらえるよう、より良い森林環境教育の推進に努めていきたいと思います。
     

    (業務グループ  里村)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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